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【読むスレ】俺の半生を聞いてくれ

【読むスレ】俺の半生を聞いてくれ

結構おもしろかったです。
人間苦労した分だけ人生面白くなるってことのようです。
じゃあ、僕は・・・・・

明日から何かしよう・・・かな・・


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:04:28.69 ID:p7Mh3lbS0

立った立った駄スレが立った

じゃあまずは生い立ちから書きたいと思う
生まれてすぐに大阪に引越したのだが、
当時の俺はすごくかわいかったらしく、
子供向けのポスターのモデルのスカウトもされたぐらいかわいかったらしい
だが生まれつき体調が非常に悪く、
撮影の日に入院となってしまい、俺の人生、全てがこのように間が悪いことを暗示する出来事であった





9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:07:17.94 ID:p7Mh3lbS0

小学生になると、クラスでもかわいいってことで人気があった
学年の女子の間で好きな人ランキングってのを作ってたらしいのだが、
それで2位にランクインしていた。だが不思議なことに
バレンタインチョコは妹と母親からしかもらったことがなかった



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:13:39.44 ID:p7Mh3lbS0

小5の時、父親の都合で引っ越す事になった
仲のいい友達と離れることは寂しかったが、
俺は自分自身を勘違いしていた。
誰とでもすぐに仲良くなれる社交性に富んだ人間だと思っていた。
のちにそれは間違いだと気づくが、気づくのが遅すぎた

新しい場所で俺は友達が出来なかった
ゲームだけが友達になってた。
見かねた親も何とかしようと塾に通わせたりしたが、
俺にとっては余計なお世話だった



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:17:53.94 ID:p7Mh3lbS0

そうこうしてるうちに中学生になった
頭は悪いほうではなかったので私立に行くことも勧められたが、
なぜか躊躇われた。そのまま地元の中学へ進学した。

当時、オリンピックでアメリカのドリームチームに憧れ、
中学でバスケットを始めた。好きな選手はラリーバードだった。
俺は虚弱体質だったが、何とかベンチに入ろうと努力をした
だが当時で身長140センチぐらいのチビで貧弱なヤツには無駄な努力であった



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:21:18.28 ID:p7Mh3lbS0

周りからはなぜかバスケ部変態四天王の一人とか言われた。
俺は誰とも喋ってなかったし、当時は何故かエロい事はいけないことだと自分にブレーキをかけていた
今思うとそういうムッツリっぽいのがいけなかったのかもしれないが、
俺はいつの間にかイジメられるようになっていた
先生は俺が頑張ってる姿を評価してくれたのか、
なぜか最後の試合だけユニフォームを与えてくれた
それがまた回りの同級生にとっては気に食わなかったのだろう
学校で俺を知らない人間は誰もいないぐらいにいじめられるようになった



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:25:47.29 ID:p7Mh3lbS0

高校こそ誰も知らない所へいきたかったのだが、
なぜか変なところで頑固な俺はこれまた地元の高校へ進学することにした。
だが、入試も受かり卒業式も目前に控えたある日、俺の人生の中でもワースト5に入るであろう悲劇が待ち受けていた

入学式の3日前の事だった。
俺の事をいじめてたやつが進路も決まらずにイライラしていたのであろう
俺はそいつにボコボコに殴られ、病院送りにされた
診断結果は腎臓破裂だった
親は泣いていた。俺は卒業式も、そして高校の入学式も出る事が出来なかった
両親に申し訳ない思いでいっぱいだった



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:30:01.98 ID:p7Mh3lbS0

なんとか5月に退院する事が出来、俺の高校生活がスタートした
一ヶ月遅れて初めて教室にはいった時のあの空気は今も忘れられない
俺の入院した理由が腎臓破裂だった為、あらぬ噂が飛び交っていたのだ
「メチャクチャけんかっぱやく、それで腎臓が破裂した」
「すげーガタイがよく、ムッチリマッチョ」
そんな噂の中。現れたのは身長160センチ、45㌔の小型小動物が現れたら、
誰だって驚くだろう



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:33:41.55 ID:p7Mh3lbS0

高校の初めてのクラスは、運がいい事に中学時代の知り合いは一人もいなかった
だが対人恐怖症になってしまった俺は周りと馴染めずにいた
何のために学校に行ってるのか分からなかったが、
とりあえず毎日学校へ行っていた

昼休みはとても憂鬱だった。
教室に居場所がなかった俺は、毎日便所飯だったのだが、
ある日ふと音楽室へ足を踏み入れた
もともと小学生の頃、音楽の先生に「リズム感があり才能がある」といわれ、
ピアノを習っていたから、時間つぶしにピアノを弾きながらご飯を食べようと思ったからだった
そこで一人の女の子とであった



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:37:08.56 ID:p7Mh3lbS0

ピアノを弾きながら時間を潰す日々が1週間ぐらい続いたある日、
いつものごとくパンを持って音楽室に行ったら先客が2人いた
俺はどうしていいか分からなかったが、それを無視してとりあえずピアノを弾き出した
当時の俺はショパンが大好きで、ショパンの曲ばかり弾いていたのだが、
その日はちょっと心の中でかっこいい自分を演出しようと思い、有名な曲を弾こうと思った
選んだのがすごくベタだがエリーゼのためにだった



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:40:29.48 ID:p7Mh3lbS0

弾き終わってパンを食べようと思ったら、女の子が話しかけてきた
「いつも弾いてる人ですか?」
とりあえずそうです。下手糞ですいませんと答えた
すべてにおいて卑屈な自分に腹が立ちながら。
そしたらその子が
「いつもショパンですよね?ショパンが聞きたくてきたんだけどな・・・」
中学からまともに女の人と話す機会などなかった俺にとって、
どう答えていいのか分からず、そのままパンをもって逃げた
また便所飯に逆戻りか・・・と思っていた



30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:44:19.43 ID:p7Mh3lbS0

次の日、昼休みが来たが、
どうしよう、また居たらいやだなって思う自分と、
また来て欲しいと思う自分がいた
何とも言えない感情だったが、便所飯よりはマシだと思い音楽室へ向かった
居ない事を期待して、でも居て欲しい自分もいた
音楽室の扉を開けると、昨日の二人は今日もいた
今考えると、何で俺は話しかけなかったんだろうとか思うが、
その時の俺は人が怖かった
音楽室の扉をそっと閉め、俺は逃げた



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:50:53.27 ID:p7Mh3lbS0

その日の放課後、教室を出たところで、俺はびっくりした
音楽室の女の子2人が教室の外に居たのだ
「1組の人だったんですねー私4組の○○です~」
と話しかけられた。4組の○○さんなら俺も知ってる
クラスの奴らが可愛いってよく言ってる子だった
俺なんてキモいし何のとりえもないし接点などありえないと思っていた
「なんで今日逃げたんよー」
急にタメ語になった。なんだこいつと思いながら
人が嫌いだから、とだけ言った。完全に厨2病だった
「ナニソレwww」
とやさしく笑われた。何かこの時点でちょっと惚れてた



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:56:10.38 ID:p7Mh3lbS0

「明日は音楽室来ますかー?」
ニコニコ笑顔で聞かれた俺は、明日も来るつもりですか?と聞いた
「当たり前じゃん、だってショパン聞きたいもん^^」
もう何かすごく幸せで死んでもいいと思った
ショパン好きなの?と俺は聞いた
「うん、私もピアノ習ってるけど難しくて、ショパン弾ける人憧れるから」
と彼女は答えた
あ、2人いたと書いたけどもう一人はほとんど会話に参加してこなかった
ふーん。じゃあ明日で良ければ弾きますよ
と答え、帰ろうとしたが、何か帰り道をついてきた
女の子と一緒に帰るなんて想像したこともなく、
そんな現実が嘘のように思えた



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:57:03.21 ID:dYAaZHs30

(゚д゚)



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 18:59:32.51 ID:0by09tkj0

マジか
時代はピアノでショパンだな



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:00:25.81 ID:PSuRGFNe0

ちょっとピアノ習ってくる



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:01:16.25 ID:p7Mh3lbS0

帰り道にいろいろ俺の事を聞き出された
そんな些細な事に幸せを感じていた
彼女は話が上手く、こんな人付き合いの下手糞な俺とでも会話が途絶えなかった
少しでも長く話をしていたい、そう思えた
俺は遠回りしながら出来るだけ長く話をしようとした

次の日、昼休みに音楽室へ行った。
その日はいつもと違って3人に増えていた
何も言わずにショパンの幻想即興曲を弾いておいた
弾き終わると3人が拍手をしてくれた
どうも。とか言いながら俺は持ってきたパンを食った



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:05:05.68 ID:p7Mh3lbS0

ピアノを始めたきっかけ、好きなピアニスト、いろいろな話をした
この子は本当にピアノが好きなんだと思った
その子が「私アシュケナージって言う人が好きなんです」って言った時は驚いた
俺もアシュケナージが好きだったからだ。CDも持ってた。
でも。貸してあげようか、その一言が言えなかった

だけど俺には居場所が出来た気がした。
小学校から人と話せなくなり、
中学で苛められ、
高校も何のために行ってるか分からなかった俺にとって、
すごく毎日が楽しくなったのだ



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:06:30.94 ID:SAvaweBd0

おい、誰かピアノ!
俺にピアノくれ!
いますぐだ!



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:07:03.85 ID:PSuRGFNe0

明日からピアノがバカ売れするぞ・・・



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:09:49.27 ID:p7Mh3lbS0

毎日音楽室へ通い、女の子3人に囲まれてお昼を食べていた
中学の時からは考えられない状況だった
そこから俺の周りがいろいろと変わった
クラスでも俺と喋るヤツが出てきた
友達が出来た。好きな子も出来た。
それだけで、高校生活はすごく楽しくなった。

ある日、友達に「お前いつも昼休みどこ行ってるの?」と聞かれた
4組の可愛い子と一緒にいることを少し自慢したかった俺は、音楽室だと素直に答えた
「へー。音楽室で飯一人で食ってんの?」
と聞かれ、ピアノを聞きにくる子と食べてることを打ち明けた
「え?お前ピアノ弾けるの?聞きに行っていい?」と言われたので、いいよと答えた



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:12:30.43 ID:p7Mh3lbS0

その日から観衆が一人増えた。
心の中では正直、ハーレムだったのに邪魔だなあコイツとか思ってた
だが状況は一気に変わる

その音楽室には奥の部屋にクラシックギターが置いてあったのだが、
ある日そいつがクラシックギターを取って弾き出したのだ
たちまち女の子連中はそっちに夢中になった



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:13:42.54 ID:+uAQk5SjP

ちょっとクラッシクギター買ってくる



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:14:04.52 ID:r9xNFpaO0

ピアノ解約した



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:15:06.64 ID:PSuRGFNe0

ギター買ってくる



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:15:28.59 ID:0by09tkj0

マジか
時代はクラシックギターだな



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:15:35.54 ID:5ViKNGzM0

変わり身はえーよwwwwwwwww



64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:16:52.06 ID:p7Mh3lbS0

俺にとって唯一の場所を壊された気分だった
コイツにこの場所を教えなければ、俺はまだハーレムでいれたのに・・・
そんな事を考える汚い自分がいた
不思議なもので、話し相手がいなかった時代の方が気持ちが楽だった
俺の初恋も終わりかと思った

でも、もともと一人には慣れていた
今まで誰も俺には近づいて来なかったし、女の子にもてた事もない
最初から無理だった叶わぬ恋だったと

そんなふうに考えてたくせに、なぜかギターを買ってしまった



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:17:48.39 ID:9Ap9ZKMf0

吹いたwwwwwwww



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:17:51.68 ID:r9xNFpaO0

お前も買ったのかよw



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:18:21.96 ID:PSuRGFNe0

お前もかwww



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:21:07.69 ID:p7Mh3lbS0

ギターを始めた俺だったが、小学校の先生に言われたとおり、才能はあったのだろう
俺はギターが上手くなってきた。ちなみに買ったのはヤマハのフォークギターだ
俺は毎日ギターを学校にもって行き、音楽室で弾くようになった
その友達と二人でセッションっぽくするようになった

だが、その時はもう4組の子はどうでもよくなってた
ギターが楽しかった。そしてそいつの事がすげーいいやつだと思えた
そんな時、クラスのやつに誘われた
「俺らとバンドしない?」



72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:24:19.75 ID:p7Mh3lbS0

当時、ようやくビジュアル系バンドというやつが売れ出した頃だった
ラルクのflowerとか、SOPHIAの街とかで世の中に認められかけていたころだ
そいつに誘われたバンドはビジュアル系だった
俺はギター兼キーボードとしてバンドに参加する事にした

初めて行った地元のちっちゃいスタジオで、
エレキギターってやつを生で見た俺は、衝撃を受けた
俺もエレキを弾きたい、そう思うようになった



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:27:47.49 ID:p7Mh3lbS0

俺はそれからエレキギターにはまった
だがすでにバンドにはエレキがいたので、エレキは弾かせてもらえなかった
どうしてもエレキが弾きたくなった俺は、早々とバンドを抜けさせてもらった
そして自分でバンドを探す事にした
雑誌とかのメンバー募集、楽器屋にはってあるメンバー募集の紙を見て応募したが、
どのバンドとも縁がなくバンド結成する事が出来なかった

その頃、中学の先輩と運命的な再会を果たす



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:31:27.58 ID:p7Mh3lbS0

俺の兄貴が大学に入っていたのだが、
俺の中学時代の先輩と偶然にも同じ大学。
そして友達となり俺の家に遊びに来るようになったのだ

ある日、俺の部屋に先輩と兄貴が入ってきた
「お、やっぱ○○じゃん、苗字一緒だからもしかするとって思ってたんだけどな」
そう、俺の苗字は珍しい苗字だったから弟が俺だと予想してたらしい
「へー、エレキ弾けるんか。ちょっと弾いてみてよ」と言われたのでラルクのflowerを弾いた



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:34:45.20 ID:p7Mh3lbS0

「やるねー、今度一緒にスタジオ来るかー?」
と先輩に言われた俺は、え、先輩もバンドしてるんですか?と聞いた
「おう。コピーバンドだけど今度ライブもするよ。見に来る?」
行きます!と答えてチケットをもらった俺はライブに完全に虜になった

俺もライブしたい。そしてバンドしたい。
そんな気持ちが抑えられず、先輩のバンドのスタジオにお邪魔した時に
俺もメンバーにいれてください!と無茶なことをいった
しかし先輩たちはいいよ、やろう。ギター3人とか斬新じゃんって笑って受け入れてくれた



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:30:04.35 ID:OTrLb8yJ0

ラルクフラワー96年10月

30前後かな



88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:38:11.00 ID:p7Mh3lbS0

>>81
正解です


俺はクラシック以外あまり家では聞かなかったが、
ビジュアル系バンドの音楽は好きだった
特にラルクとSOPHIAが好きだった俺にあわせて、
その2バンドの曲を中心に練習をするようにしてくれた
そして街のコピーをするときに、「お前ソロやる?」と言われた
はい!やりたいっす!
即答だった。ギターする人なら分かると思うが、
基本的にラルクとSOPHIAには難しい曲はない。たぶん。
俺は街だけは死ぬほど練習した。弾けるけど何度も何度も練習した。
そして運命の初ライブの日がやってきた



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:40:28.49 ID:p7Mh3lbS0

俺は学校のやつらにはバンドを組んでる事は言ってなかった
何かいやだったからだ
だが、初めてピアノを聴きに来てくれたあの子に、
どうしてもライブに来て欲しかった
音楽室に行かなくなっていた俺は、ふとあの子を思い出し音楽室へ向かった
そこには誰もいなかった
少し寂しくなったが、以前の俺と違う点がひとつだけあった

俺は4組へ向かった



93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:43:58.46 ID:p7Mh3lbS0

みんながお昼を食べてる中、いきなり現れた別のクラスのやつ
別に注目を集める事もなかったのでとりあえずあの子を探した
でも、いなかった

俺は近くにいた女の子に、○○さんってどこにいるか分かる?って聞いた
自分でも大胆な行動に驚いた
今までの俺には絶対出来ない事だったはずだ
「さぁ?分からないです」と言われたが、何かあきらめられなかった
昼休み、必死に走って探し回った。
見つからないと分かっていたけど、探さずにはいられなかった



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:47:02.15 ID:p7Mh3lbS0

昼休みが終わった。結局見つからなかった。
でも、来て欲しい。聞いてもらいたい。
俺を変えるきっかけをくれたあの子に聞いてもらいたい。
放課後、4組へ急いだ。
ドアは閉まっていたけど、少しでも早くあの子にチケットを渡したかった
HRの最中とか関係ない。俺は4組に入り、あの子を探した
先生がちょっと怒ってHRの最中だからちょっと待てと言われたが、
すぐ終わります、すいません。そう答えてあの子の席へ行った



96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:50:34.30 ID:p7Mh3lbS0

これ、俺今日ライブあるから見に来て欲しい
そういってチケットを渡してすぐに出て行った
返事を聞く勇気はさすがになかった
でも、きっとあの子は来てくれる。
なぜかそう思った。

ライブが始まった。俺らは2番目のバンドだった
自分たちの番が来るまで、俺はずっと入り口をうろうろしてた。
来てくれる事を期待してた。
1曲目に街を演奏する
早く来てくれないと間に合わなくなる
俺の唯一の見せ場だった



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:50:37.27 ID:0by09tkj0

嫌な予感



98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:51:31.02 ID:PSuRGFNe0

死亡フラグ



100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:53:40.95 ID:p7Mh3lbS0

彼女は来ない。俺たちの番がもうすぐ来る。
聞いて欲しい。俺の唯一の見せ場を見て欲しい。
もう頭の中はそれでいっぱいだった。


彼女は来なかった。演奏も最悪だった。
初めてのライブでの緊張。そして彼女の事ばかり考えている俺
ギターソロのはずが、鳴り響くバッキング
俺はギターソロを弾けなかった
途中、おかしいと感じた先輩がアドリブでソロを入れてくれたので、
なんとか曲は終わったが、俺の精神はズタズタだった



104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:57:26.41 ID:p7Mh3lbS0

ライブ後は攻められると思っていたが、そうでもなかった
先輩が笑い話にしてくれたのだ
「初ライブどうだった?あ、ソロが弾けないぐらい緊張してたな!w」
俺はすいませんとしか言えなかった。自分が泣いてる事にも気づかなかった

俺が勝手に押し付けたチケットだった。
向こうの予定も何も聞かずに押し付けたチケットだった。
でも、なぜか来てくれると思っていた。どうして来てくれなかったのだろう。
それに加えて演奏での大失態。
先輩じゃなかったら、俺はバンド辞めてたと思う。



105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 19:59:20.66 ID:0yrrHbDuO

ちょっと先輩買ってくる



107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:01:54.33 ID:p7Mh3lbS0

次の日学校に行くと、早々に彼女がやってきた
「昨日はゴメン、予定があったから行けなくて・・・」
「でもいきなりでビックリしたよー。音楽室にも来なくなったし、心配してたんだけどね」
うるさい。何で来なかったんだよ。もうしゃべるな。
「ちょっと、私にだって都合あるのにひどくない?」
黙れよ、来るな
「もういい。聞いてくれないんだったら勝手にすれば?」
そう言って彼女は怒って出て行った

教室に居づらくなった俺は学校を早退して帰った



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 20:03:20.47 ID:McHZCW2o0

何だこいつ・・・



110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:04:03.55 ID:PSuRGFNe0

八つ当たりwww



111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:04:20.67 ID:RbQ6I9nfO

うわあ・・・・



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:07:41.59 ID:p7Mh3lbS0

そのままバンドを続けていた俺は2年に進級した
俺がバンドをしている事は学年でもみんな知ってるぐらいになっていた
その頃からいろんな女が俺にしゃべりかけてくるようになった
バンドをやるとモテる。当時はそれは真実だった。
別にそれを期待してた訳じゃないし、元々人付き合いは苦手だった俺は、
全部無視していた。周りから見れば完全に厨2病だった。

学校は楽しくなかったがバンドは楽しかった。
バンドで演奏してる時だけが唯一幸せだった。
2年はバンド以外の記憶はほとんどない。

3年になり、進路で話題が持ちきりになっていた。
俺は何故か勉強は得意で、大学もあまり心配していなかったが、
両親が口うるさく勉強しろ、バンドなんてして遊ぶなと言い、
先輩も元々は兄貴の友達だ。バンドで勉強しないっていう言い訳するならバンド辞めろと言われた
俺はバンドを辞めた



114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:10:44.20 ID:p7Mh3lbS0

3年、同じクラスにはあの子がいた
自分勝手なのは分かっていた。最低な八つ当たり野郎だ。
だからこそ、何を言っていいか分からなかった。
俺は自分の都合だけでライブに誘い、
自分の都合だけで相手を非難した。
向こうも俺に話しかけてくることはなかったし、
俺は俺で何をしゃべったらいいのか分からなかった
バンドも辞め、学校では誰も寄せ付けなかったからこその自分が作り出した孤独
俺に居場所はないと思ってた



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:13:08.66 ID:p7Mh3lbS0

ずっと一人だった
楽しくも何ともない。何だったんだ俺の高校生活は。
自分で作った状況なのは頭では分かっていた。
1学期が終わり、2学期が終わり、3学期が始まった
そろそろ入試が本格的に始まるこの時期、
先に話しかけてきたのは彼女の方だった



118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:15:26.77 ID:p7Mh3lbS0

「ねえ」
・・・なに?
「バンド辞めたの?」
うん、辞めたよ
「そう・・・。じゃあピアノは?」
・・・まだ、たまに弾いてる
「そっか。じゃあ、ひとつお願い、聞いてもらってもいい?」
なに?
「ショパン、また弾いて欲しいな」



121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:19:06.79 ID:p7Mh3lbS0

何かすごくうれしくて、涙が溢れそうだった
俺は何をしてたんだろう、自分勝手に人を傷つけたのに
それでもこの子は、まだショパンを弾いてくれって
ふと見上げると、彼女は泣いていた

俺には勇気がなかったのに
この子はそんな俺にもう一度手を差し伸べてくれた

そのまま彼女の手をとって音楽室へ向かった



122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:19:34.45 ID:McHZCW2o0

ぱーどぅん?



127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:22:04.15 ID:McHZCW2o0

                            _...-.、..-..、ヽ.`:ヽ
                           ,-.:‐::::::::::::::::::::::::::::::::::|ノノ
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      /::::::::イ   r__  /:::::::::::::!   ,, - '"r' ~}、:iレ -,= 、 ノ://、/:i''レヽ、        き
     //::::::::::lr_   ' l:}` "'i'亅::::|./   /   {、 、.! ´{:ノ`  , ィ:}`/, ' "   l       な
     レ:::::::::ヽリ` !      ノ:/-、   i    | ヽォ    . !  /'i    i !       人
       レ;;:::::::::l  ,  _  /'/   ヽ  |_   \ ヽ   _ _  / /  //     で   が
        "'-;;ヽ__,/ : i/"     !      ̄ ヽ\. \____/ /   //     き
          _,.>-:、: ノ ̄ ̄ '''    l       \__/-、 /  / /      ま
         /: : :/          |        "~   `´ / ' >        し
          {: :/  = 、         !               /_ -‐<-,     た
        /` {     ニ\  /、 ヽ-           //     {
       /i : _ヽ_, -'" ̄   ` ´} _   _,-‐-=ゥ‐- イ >  r '  ̄ ト
      / : i / <_     _,, ィコ   ̄    、 -ノ_, /  \/\    l,-、,,-、_
      / :  \ _ヽ_ ヶ、'~   \,_, -,‐_T`‐--イ/ 、   _,, - +‐ti;;;;,、 ヽ , `、
      l : : : : ̄: :`''t‐t\  r ' '  i  >;}~ )ニ-i─ t'", -─| |-'┴/_l_/ノ
      \ : ヽ: : _ : ||/::::::::`{;;;i  i i__i__/''ヽ |:: ̄:l ̄l~:::ヽ   |_ ===--、__
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130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:28:26.49 ID:p7Mh3lbS0

自慢だが、俺はピアノのコンクールでも入賞するレベルであった
まあ小さなコンクールだけど。

たった一人の為の演奏だったが、彼女は聞いてくれたのだ
演奏を終え、少しの沈黙が訪れた

「言いたいことは、ないですか」
俺の心を見透かすような彼女の言葉に、
たくさんあります。たくさんあるけど、どう言えばいいか分からん
「そっかー。じゃあ私から最初に言うよ。まずは、素敵な演奏ありがとう。」
「あと、ばーか。あと、ばーか。あと、大ばか男」
泣きながらばーかと連呼する彼女を見て、涙が出てきてしまった
ごめん、俺、自分勝手に押し付けといて、勝手に来ると思い込んで、
○○さんを傷つけて、本当にごめん
そういうだけで精一杯だった



132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:29:52.64 ID:SAvaweBd0

以下、嫉妬の嵐



133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:30:31.73 ID:XZklrc0W0

そのエロゲどこで売ってんの



136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:32:09.05 ID:PSuRGFNe0

そのエロゲいくら?



137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:32:11.11 ID:p7Mh3lbS0

「よし、許す!」
え。
「だって、謝ったんだから許すでしょw」
ごめん
「いいのいいの。ずっと、2年間、心残りだったし。このまま卒業って何か寂しいじゃん」
俺もずっと2年間、心残りだった。
「だよねー、何か気持ち悪かったもんねw」
だって俺○○さん好きだから
「えっ」



143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:36:03.88 ID:p7Mh3lbS0

「なに、急にw」
いや、マジで。
「そんな事言われても・・・」

不思議と自然に好きと言えた自分に驚いた。
少し沈黙があったが、彼女は笑いながら言った
「ごめん、私付き合ってる人いるからw」
そっか。こっちこそ急にごめんw
「いえいえ・・・でもちょっとドキっとしたけどw」
まあ、そうだよなー。彼氏いるよなー、かわいいもんなー。

そこまでは平静を装って答えたが、これ以上の会話はさすがに覚えてない
そのまま適当に話をして、さよならをした



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:37:07.10 ID:McHZCW2o0

 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――



151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:40:39.86 ID:p7Mh3lbS0

俺の高校での恋は終わったが、悔いはなかった
たったこれだけの事だが、俺はまたこの子に救われた
少し、毎日が楽しくなった俺は大学へと進むことになった

大学に入ると俺は早々にバンドを組もうと思った
だけど軽音とかには興味なかった
一度だけ見学に行ったのだが、どいつを見ても下手糞だったからだ
だから俺は人数が80人いる大きなクラブに入った
80人もいればまともに演奏出来るやつがいるだろうと思ったからだ

すると、同じように考えてるヤツがいた
女の子だったが、ベースを弾く子だった
すぐに意気投合し、バンドを組もうと言う話になった。



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:45:09.64 ID:p7Mh3lbS0

とりあえず2人でメンバーを探し始めた頃、
そのクラブの先輩でドラムを叩ける先輩が、ドラムやったろか?と言ってきた
是非お願いします、といいバンドメンバーは3人になった
あとはボーカルだけだったが、俺にはアテがあった
80人いるクラブの中で、すげー気の合うヤツがいた。
なぜか話は弾むし、一緒に居ても飽きないヤツだった
いつも一緒にいて、2人カラオケとかも結構行ってた
歌が上手く、コイツとバンドしたいなーとひそかに思っていたのだ



161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:48:02.89 ID:p7Mh3lbS0

リア充という人がいるが、最初に書いたとおり顔はかわいいって言われてた。
でも顔だけじゃモテナイ。俺はそう思います。
バレンタインチョコは妹と母親からしかもらった事ないからな。


で、そいつを誘ってバンドを始めたのだが、
バンドと平行して俺がはまってしまったものがある
インターネットだ
元々俺はパソコンなんかしてなかったのだが、
ベースの女の子に誘われてチャットをし始めたのだった
ここから俺の人生が大きく変わった



164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:52:49.64 ID:p7Mh3lbS0

このインターネット、俺みたいな人付き合いの苦手なタイプにはすごく便利
ネット弁慶とはよく言われるが、俺はまさにそれだと思う

よくいくチャットで仲のいいヤツが出来た
パソコンの知識はほとんどそいつから教えてもらったものだ
その頃から大学へはほとんどいかず、バンドかチャットだけの日々となった

チャットで話す毎日が続いたある日、そいつが俺に教えてくれたサイトがある
2ちゃんねるだった
とりあえず俺は2ちゃんねるを開いたが、当時のAAなんて今みたいなんじゃなかった
サザエさんのAA、アンパンマンのAA、そんな程度だった
俺は何の面白みも感じず、ほとんど見なかった
だが、2ちゃんをおもしろいと感じてしまうとんでもない事態がおこった



165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:56:19.24 ID:p7Mh3lbS0

多分この中にも当時を思い出す人も居ると思う
古式若葉というヤツをネカマで釣るという壮大な作戦が繰り広げられていた
その気持ち悪さに俺はのめりこんでしまった

古式はとても気持ち悪く、思考回路が理解出来なかった
そんな中で、誰かが書き込んだ
「ときめもをやると、古式の思考回路が理解できます」

俺はソッコーでときめもを買いに行った



168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:58:32.85 ID:p7Mh3lbS0

ちなみに買ったのはときめも2だった
当初は古式の思考回路を理解するために買ったハズだった
ゲームなんてどうでもいいはずだった
だが、プレイが終わった後の俺はこう叫んだ
「伊集院メイ様最高!」



169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:58:48.09 ID:PSuRGFNe0

人生\(^o^)/オワタ



170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 20:59:38.98 ID:Xz9Cprep0

あーあwwww



171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:00:05.23 ID:duYrP4NP0

ときめも買ってくるわ



173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:00:34.43 ID:p7Mh3lbS0

完全にゲームにはまってしまった俺は
それをチャットの仲のいいヤツに言った
メイ様最高、と。
そしたらそいつが、「じゃあシスプリとか次やってみ?」

俺はソッコー買いに行った
どんどんはまっていく自分がそこにいた
ちなみにシスプリは四葉最高



178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:03:17.50 ID:p7Mh3lbS0

そこからはどんどん深みにはまっていった
次に手を出したゲームはkanonだった
犯罪告白になるが、そいつが俺にMXをすすめてきた
「MXインストールしなよ、俺があげるよ」
俺はkanonで完全にエロゲヲタとなってしまった。
ちなみに、kanonは栞派です



179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:06:43.49 ID:p7Mh3lbS0

それからはMXでいろんなゲームを手に入れてはプレイした
だがバンドもやってた俺は、バンドにバイトにゲームで大忙し。
肝心の勉学は何もしていなかった。
高校までの貯金で何とかなるほど、大学の勉強は甘くはなかった。
当然ながら単位などはほとんど取れず、俺は大学を辞める事にしたのだ



181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:10:12.14 ID:p7Mh3lbS0

今思えばタダのアホなのだが、
そうして俺はニート生活に突入する事になった。
バイト代は月に17万あったから生活には困っていなかった。
ゲーム、バンド、ゲーム、バイト、ゲーム、その日常の繰り返しとなった
だが、そのバンドで事件が起こった
それなりにバンドには本気だった。プロになろうとか夢を見ていた。
でも、それなりに実力はあった。ファンもついてた。
今は亡き梅田ヒートビートでのライブが決まった。
結構有名なライブハウスだ。俺たちは結構浮かれてた。



183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:13:30.31 ID:p7Mh3lbS0

ライブの3日前、ボーカルがバイク事故を起こした
人を撥ねてしまったのだ
そんな中でバンド内がぐちゃぐちゃになり、バンドは解散した
俺にはバンドをもう一度やろうという情熱はすでになかった
ゲームが出来ればそれでいいやと、そう思っていた
底辺の人生まっしぐらだった。でも俺は何も考えてなかった。
バイトにゲーム。この2つだけの人生の完成の瞬間だった



186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:15:54.63 ID:p7Mh3lbS0

何年も何年も、バイトとゲーム、その繰り返しの中、
バイト先であった飲食店が潰れる事になった
俺は仕事を失ったにも拘らず、わずかな貯金で食いつなぎゲーム三昧の日々となった

だが、貯金が尽きるよりも先に、両親が俺に愛想をつかした
PCをぶっ壊された
俺には何もなくなった



188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:20:38.54 ID:p7Mh3lbS0

何もなくなった俺だったが、金はあったからPCを再び購入。
両親には仕事を探すと言い訳をし、再びPCをするようになった。
だが今度はゲームをするわけには行かなかった。
そこではまったのが2ちゃんねるだった。

当時の俺はラウンジが好きで、毎日ラウンジに出没していた。
そして女神スレでおっぱいおっぱい言ってた



189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:24:01.10 ID:p7Mh3lbS0

これは時効だと思うから書くが、
俺は女神スレでネカマとなった
なぜならば、おっぱいが好きだからだ
女神の中にとんでもなく汚いおっぱいを晒すヤツがいたので
俺は思わずきたねー乳だな、こんなんで抜けるヤツいねーよ、と書き込んでしまった
すると住人の中から「ブスの僻み乙」とか書くやつが出てきた
俺は男だよと書き込んだが、「証拠にちんこうp」「ちんこうp出来ないなら女確定」
とまで書き込まれて、引けなくなってしまったのだ



191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:26:18.15 ID:p7Mh3lbS0

そこでとりあえずバンド時代に俺のファンだった唯一メールしてた子にメールした
ちょっとブラかしてwとメールを送り、ブラをもらった俺はID付でブラをうp
そうだよ、女でわりーかよ
と書いた
するとどうだ。
今までブスの僻み乙とか書いてたヤツらがどんどん「次のうpマダー」とか
俺はちょっと楽しくなってしまったのだ



194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:29:06.26 ID:p7Mh3lbS0

そしたらそのファンの子も楽しくなってしまったようで、
ちょっとうpしてやろうよって話になった
とりあえずおっぱいは恥ずかしいというので下着姿で何枚かうpしておいたが、
その日から俺はラウンジの女神スレで晒さないけど女コテという地位を得ることになった
気に食わない女神に対して辛辣な言葉を投げかけてもよかった
荒らしなんだが周りから受け入れられてる荒らし、みたいな感じがちょっと楽しかった



197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:32:38.16 ID:p7Mh3lbS0

そんな毎日を過ごしている時に爺ちゃんが死んだ
俺はそこでようやく自分を見つめなおす事が出来たのだ
自分で勝手に人生の線路を踏み外しておいて、ようやく現実と向き合うようになった

俺は仕事を探し始めた
この時25歳
やっとまともな人生を歩み始めた
仕事はすぐに決まった。だが学歴も低い俺にいい仕事なんてあるわけがなく、
飲食店経営をしてる会社への入社が決まった



199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:36:12.73 ID:p7Mh3lbS0

飲食店で働き始めたが、前のバイトでも飲食店での経験があったし、
俺は会社では成績も残したし、評価もしてもらった
努力もしたおかげで4ヶ月で店長の辞令を頂くことになった
そして会社の先輩の薦めでオンラインゲームをするようになった
RED STONEだった
これにまたはまってしまった俺はRED STONEでvipを知ることになった



201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:38:21.36 ID:p7Mh3lbS0

再び今度はゲームと仕事の日々が始まったが、
店長っつーのは結構バイトから慕われるようで、
アルバイトの女の子が俺にアピールをしてきた
うぬぼれではなく、完全に俺に好き好きオーラを放っていた
俺はメールアドレスを聞いたが、すぐに教えてもらった



203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:40:08.11 ID:+uAQk5SjP

ようやっとうらやまけしからん出来るのか。ドコまで話なげーんだよお前



204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:41:35.20 ID:p7Mh3lbS0

そこで初デートをすることになったが、
まあやっぱり予想通りではあったが、エロゲとかするオタクは嫌いらしい
そりゃそうか、と思い俺はエロゲオタである事を隠し、
ピアノやギターが弾けるかっこいい人を演じた。まあ実際弾けるんだけど。
で、今度ぜひ聞きたいですというのでじゃあうちくる?と誘ってみた



207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:44:29.13 ID:p7Mh3lbS0

「えっいいんですか!?行きたいです!」
でもよく考えたら俺実家暮らしだった。実家にはさすがに連れて帰れないなあ
「あ、じゃあ私一人暮らしなんで、ギターもってきてくださいよー!」
なるほどその手があったか。じゃあお邪魔しちゃおうかなウヒヒ

そんな流れでその子の家へ。気づいたと思うが俺まだ童貞。
絶対ヤレると思っていた
つーかやる気マンマンだった



214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:48:57.80 ID:p7Mh3lbS0

とりあえずギターを持ってその子の家へいく
生まれて初めて女の子の家に入ったが、びっくりするぐらい汚かった
俺の部屋もすげー汚くて部屋からきのこが生えてきたぐらい汚かったが、
女でこれはないわー、と思ったらやる気も少し萎えた
「すいません、汚い部屋ですけど・・・w」
いやいやー、俺の部屋もたいがい汚いからねえ(マジ汚ぇなあ・・・)
「あ、何か飲みますか?っていってもコーヒーぐらいしかないですけどw」
あ、じゃあコーヒーでよろしくー
「じゃあその辺に座って待っててくださいw」

初めての女の子の部屋だが、女の子のにおいとかぜんぜんないの。
入った事ないけど、女の子の部屋って、普通なんかいいにおいとかしそうなイメージ
そういうの勝手に持ってたけど、マジでにおいがないっつーか何となくくさいような
女ってこういうもんなのね・・・と思った



218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:53:48.45 ID:p7Mh3lbS0

「はーい、コーヒーお待たせしましたーw」
あ、ありがと。
「ギターってどんなの弾けるんですか?」
うーん。知ってそうなのならラルクとかグレイとかその辺かなあ?
「あ、じゃあラルク弾いてくださいよ!私好きなんですw」
ほー、じゃあまあ知ってそうな曲弾くわー

そう言いながらとりあえずHONEYの弾き語りをしてみる
「超かっこいいですね!マジ上手いし!やばいw」
まあバンドしてたしねー
「えー!マジですか!?何で辞めたんですか?」
うーん。。。いろいろあってw
「じゃあオリジナルとかあるんですか?」
あー、あるよー。

といいながらオリジナルを弾くが、歌はさすがに恥ずかしいのでギターだけにしておいた

「やばいっす、むっちゃカッコいいです><」
ははは。練習したら誰でも弾けるよー
「そんな事ないですよ!うわーやばいドキドキしてきた!」

汚い部屋だったが正直俺もドキドキしていた



220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 21:55:54.84 ID:47b4UBpe0

なんかヤバイ気がしてきた



221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:56:06.66 ID:RbQ6I9nfO

ざわ・・・ざわ・・・



222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 21:57:40.90 ID:p7Mh3lbS0

そんでしばらく話していたのだが、だいぶ夜も遅くなってきた頃に一言その子が言った

「なにもしないんですか?」

正直何かしたい気持ちはいっぱいだった
つーか部屋は汚いがこの子の事が気になり始めていたのだ
だが俺は童貞だしどうしたらいいのか全く分からなかった

そうだなー。何かしたいけど、したら負けな気がするから帰るよ

そう言って俺は帰った。ちょっと後悔した
ちなみにその子はかわいかったがおっぱいはBカップだった



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:04:52.75 ID:p7Mh3lbS0

それからはメールでのやりとりだったが、
どんどんその子が気になりはじめた
だが仕事に私情は持ち込めない。俺は少しその子に厳しくなった。

ある日、上司に言われた
「お前、あの子あんまりいじめるなよ、辞めてまうぞ」
いじめてるつもりはなかった。だが回りからはどう見てもそう映るようだった。
見かねた上司が俺に注意をしてきたのだ。相談されたとかじゃなかった。

そんな中、年末になったころ俺が仕事で大失敗をしてしまう。
上司からはこっぴどく叱られた。あんなに怒った上司を見たのは初めてだった
それぐらい大きな失敗だった。
上司に力を借り、何とかリカバリーする事は出来た。
そんな時になぜか無性に会いたくなった
部屋が汚いあの子だけど、それでもなぜか会いたかった

俺はメールを送った。”会いたい”と



233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:09:59.71 ID:p7Mh3lbS0

返事はすぐに返ってきた
「私も、会いたいです」
すぐに彼女の家へ向かった
彼女も俺の失敗は知っていた

「大丈夫ですか、落ち込まないでくださいね!」
ありがとう。ごめんな、何かむしょうに会いたくなってさ
「私も毎日、むしょうに会いたいですけどね!w」
いつもきつくてごめんな、いじめてるつもりはないんだけど
「分かってますよー!厳しくしてくれた方が私は仕事出来るようになるから嬉しいんで!」
ほんまにごめんなー。
「謝ってばっかりですねー!とりあえず寒いと思うんで、あがってくださいよ!」

2度目の訪問だったが、相変わらず部屋は汚かった



236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:15:36.40 ID:p7Mh3lbS0

コーヒーを入れてもらい、話をしていると不思議と落ち着いた
彼女の事、俺の事、いろいろ話した
エロゲと2ちゃんと童貞の事以外は全て本当の事を話した
大学を辞めてる事、バンド時代の話、部屋にきのこが生えた話、すべて話した
向こうもいろいろと話してくれたが、これでも少しは部屋を綺麗にしたそうで、
でも無理して綺麗にしてもボロが出るのでこれぐらいにしたそうだ

帰り際、「また来てくれますよね?」と言われたので、俺はそっとキスしてみた



238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:17:28.20 ID:+uAQk5SjP

ええい、うらやまけしからん うらやまけしからん ハァハァ・・・やっとか。酒買ってこよう



239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:17:29.01 ID:5ViKNGzM0

>>236
                ハ        _
    ___         ∥ヾ     ハ
  /     ヽ      ∥::::|l    ∥:||.
 / 聞 え  |     ||:::::::||    ||:::||
 |  こ ?  |     |{:::::∥.  . .||:::||
 |  え      |     _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
 |  な 何   |  /   __      `'〈
 |  い ?   ! /´   /´ ●    __  ヽ
 ヽ      / /     ゝ....ノ   /´●   i
  ` ー―< {           ゝ- ′ |
        厶-―    r  l>        |
      ∠ヽ ゝ-―     `r-ト、_,)      |
      レ^ヾ ヽ>' ̄     LL/  、   /
      .l   ヾ:ヽ ` 、_      \\ '
     l    ヾ:ヽ   ト`ー-r-;;y‐T^
      |    ヾ `ニニ「〈〉フ /∥. j

          



240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:17:47.97 ID:0yrrHbDuO

MO
  GE
    RO



243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:18:21.23 ID:p7Mh3lbS0

向こうはちょっと驚いていたが、すぐに笑顔になり、
「待ってます!」とだけ言った
俺もはいよーとだけ答えて帰った

そして12月31日、仕事が終わると早々にメールを入れた
今から行っていい?
待ってます!
そうして3回目の訪問となった

相変わらず汚い部屋だった



246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:23:20.21 ID:p7Mh3lbS0

「年越しそば、食べますか?」
あ、いいねー。食べよっか!
「はあい、じゃあ作るんでそっちの部屋で待っててくださいね!」
と言って隣の部屋へ案内された
部屋で待ってる間とりあえずテレビ見てた
そばが出来上がり、一緒に食べながら、
「初詣、一緒に行きませんか!?」
あー、いいね、いこっか。
「やった!嬉しい><」

まじでかわいかった。俺はこの子が好きなんだなと、実感した
今日、告白しよう。そう思った。
テレビ見ながら彼女が横になった
俺も横になって抱きしめてみた

「すごく、ドキドキしてるの、分かりますよね・・?」

ちんこが爆発しそうだった



250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:26:18.87 ID:p7Mh3lbS0

童貞だったが、性欲には勝てそうもなかった
とりあえずそのまま18禁の展開になったが、
俺は恥ずかしさのあまりちんこも見せる事が出来ず、
ただ触って触られて、そして入れるというお粗末なプレイぶり
正直童貞だということはばればれだっただろう

そしていざ入れようとしたその時、
ちんこがふにゃっとなった



254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:30:26.07 ID:p7Mh3lbS0

恥ずかしながらちんこが入らなかった
異変に気づいた彼女は「私だと無理ですか?」
と聞いてきた
俺は必死に弁解というか取り繕った
緊張してたたないと言い訳をしてみた
「そうですか・・・じゃあ仕方ないですね!」
と笑顔で言ってくれた
「それにもうすぐカウントダウンの時間ですし、服着ましょうか!w」

童貞チキン野郎な自分を呪った



257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 22:32:18.88 ID:H5jtmAon0

ルート3
BAD END



259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:34:01.69 ID:p7Mh3lbS0

そのままカウントダウン、初詣へ行ったが、
告白する事が出来ずジマイだった。
ちんこも入らず告白も出来ず
俺は一体なんなんだろうと思ったが、
それでも確実にいえるのは、俺はこの子が好きだということだ
俺は完全にこの子に惚れていた
Bカップだけど。



263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:37:12.22 ID:p7Mh3lbS0

年が明けて1週間が経った。
俺はこの子に今度こそ告白しようと心に誓い、会いたいメールを送った
メールの返信はいつも早い彼女が早々に返信をくれた
「今すぐに来て下さい」
俺はソッコーで彼女の家へ向かった

彼女の部屋は綺麗に片付いてた



268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:42:22.78 ID:p7Mh3lbS0

部屋が綺麗だねーと言うと、
「ちょっと掃除したくなってw」と彼女は言った
それから少し話しながら、いい雰囲気になってきた時に彼女が言った
「ずるいです」
何が?と思ったが聞く勇気がなく少し沈黙が流れる
頭の中をいろいろ巡ったが、何を言っていいのか分からなかった
そんな中で俺の口がとんでもない一言を言ってしまった



272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:47:20.60 ID:p7Mh3lbS0

つきあおっか

何だこの上から目線の一言は
自分でもビックリしてしまう一言だった
彼女はしばらく下を向いたままだったが、
ふっと顔を上げた。泣いてた。
「嬉しいです・・・」

26年生きてきて初めて出来た彼女だった
高校の時もバンド時代も大学時代も、女の子と喋る機会はあった。
それでも告白なんてした事もされた事もなかった。
リア充とか最初書かれたが、ぜんぜんそんな事ない人生だ
そんな俺が初めて告白した。
そしてそれに対して嬉しいです。そう言ってくれた。



273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:48:08.39 ID:4E2muYhC0

氏ね



274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:48:27.98 ID:McHZCW2o0

         ____
       /      \     >>1死ねもげろ・・・っと
      /  ─    ─\    
    /    (●)  (●) \   
    |       (__人__)    | ________
     \      ` ⌒´   ,/ .| |          |
    ノ           \ | |          |
  /´                 | |          |
 |    l                | |          |
 ヽ    -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________|
  ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄   | |  |



276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:50:46.73 ID:PngTqRUh0

エッ……………?

えっ…………?



278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:51:04.12 ID:p7Mh3lbS0

それからは上司にも隠して付き合っていった
アルバイトに手を出してしまい後ろめたい気持ちも少しあった
その子も出来るだけ周りに知られたくないという気持ちだったそうだ

そんな中、不振店への異動を命じられた
俺は仕事ではそれなりの成績を残してたから、建て直しの為に異動することになった
彼女と会える日は減っていった



281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:55:18.48 ID:p7Mh3lbS0

不振店での仕事は多忙だった
何もかもが駄目な状態だったからだ
接客態度一つとっても最悪だし、商品管理の状態も最悪だった
何よりも空気というか雰囲気が、売上が上がらなくて当然という空気だった
俺はほぼ全員を解雇し、店を一から作り直さなければならなかった
上司も俺の考えに賛同してくれて、手を貸してくれていた
彼女とはメールすらあまりしなくなっていた



283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 22:58:00.06 ID:p7Mh3lbS0

そんな時、上司からの誘惑の一言に俺は負けた
「おごってやるから遊びに行くか!」
俺は風俗へ行ってしまった。

その時の子がすごくいい子だった
俺はその子にはまってしまった。最低だ
週1回で風俗に通うようになっていた

そんなある日、彼女が俺の部屋へ初めて訪れた



288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:02:17.72 ID:p7Mh3lbS0

異動した際、出勤に便利だからと言う事で一人暮らしを始めたのだが、
ある日彼女がうちに遊びに来たのだ
「洗濯物とかたまってるかなと思って!それに掃除とかも手伝ってあげたいから」

ありがたい申し出だったが、あいにく俺の部屋には洗濯機などはついていなかった
いつもコインランドリーで洗っていたし、不要だと思っていた

「じゃあ私が家に持って帰って洗ってきてあげるよ」
そういって何個か持って帰った服の中に爆弾が仕込まれている事に気づいたのは数日後の彼女のメールだった

「りほちゃんって、誰デスカ」



289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:03:19.28 ID:PngTqRUh0

りほぉぉぉぉぉぉぉっぉおぉぉぉぉぉおぉっぉぉ



291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:03:31.44 ID:RbQ6I9nfO

メシウマ?



292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:03:49.95 ID:McHZCW2o0

        ┏┓                ┏┓         巛 ヽ.                     ┏┓      ┏┳┓
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    ヽ ヽ |   .|.ヽ ヽ (___)  、 〈   く/ ヽ__,」 +    )   ミ;;★:;:;:;ミ/ /   |    |/ /
     ヽ  ヽ,, ´∀`) ヽ  ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) /  ,ヘ   | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ /  (・∀・ / /
 ,.へ ■ヽ ヽ     ー、 ヽ     ー、     /  / |.  | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f  ,-     f+
 l ァ'^▽^) i     ,rュ ', i     rュ ', |||  (   〈  .|  .|  ハ^ω^*`ァノュヘ    |  / ュヘ    |
 ヽ    ○.|    /{_〉,.へ∧ ∧{_〉  << \ ヽ .|  .|   O☆゙ _ノ_,} )   | 〈_} )   |
  |  、 〈 |    〈   l ァ';・∀・)        \ノ |_,,|   ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ    ! |||  /    ! |||
||| l__ノ ヽ__)|   ,ヘ. ヽ  ヽ    ○ヽ  +    |__ノ|  )  `7゙(´〈`ー''´     |   /  ,ヘ  |   ガタタタン!!!!



293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:04:01.30 ID:5ViKNGzM0

りほちゃんに注文が殺到



295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:05:03.92 ID:p7Mh3lbS0

そのメールを見た瞬間、マジで血の気が引いた
もらった名刺をポケットにいれっぱなしにしていたのだった
その日は偶然にも仕事が休みの日だった俺は、メールを返した
今から行きます。と送った
「はい、是非お越しください。お待ちシテオリマス」
ところどころカタカナなのが怖かった



297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:08:21.88 ID:PngTqRUh0

リホチャンッテサイコウジャナイ?



299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23:09:25.15 ID:F5gmQrZcP

お待ちシテオ リホ マス



300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:10:04.36 ID:p7Mh3lbS0

電車で1時間。彼女の家へ向かう。
チャイムをならすとすぐに彼女は出てきた。

「どうぞ。」
そういって俺を部屋へ通してくれたが、
テーブルの上には破られた後セロテープで修復された名刺が2枚置かれていた
「ナニコレ」
・・・すいません。。
「いや、そんなの聞いてませんけど。ナニコレ」
・・・風俗の名刺、です。

すると彼女はPCを立ち上げた
「へー、Eカップねえ。おっぱい大きいねー」
店も調べていた。
「これ、モザイクかかってるけど。かわいかったの?」
いや、そんな事ないです・・・
「へー?かわいくないのに2回も行っちゃったんだ^^」
・・・すいませ
言い終わる前に思い切りビンタされた



301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:10:47.82 ID:4LBQiaji0

はっ、ざまぁwwwwwwwwwwwww



304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:11:56.50 ID:whRpRNygO

りほビタンッDAY!



305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:12:46.04 ID:p7Mh3lbS0

「最低」
・・・
俺は何も言い返せなかった。本当に俺は最低だと自分でも思っていた
「なんで・・・」
彼女は泣きながら続ける
「私とは出来ないのに。風俗の子とは、出来るんだね」
「もう無理だよ、私もうアナタを信じる事が出来そうにないです」



307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:14:22.65 ID:PngTqRUh0

生きてて……よかった…・・・・・。



308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:14:23.15 ID:/9AmDLm00

>>1は「最低」の称号を手に入れた。



313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:16:50.90 ID:p7Mh3lbS0

「別れましょう」
それ以上お互い喋る事が出来なかった

そうして初めて出来た彼女を、傷つけ失ってしまった
俺は本当に頭が悪い。失って初めて気付く大切さに

彼女と別れてからの俺はもう見ていられない状態だった
建て直しの為にいったハズの店で、一時的にようやく復調の兆しを見せ初めていたが、
そこから見る見る売上は落ちていった
上司にもあきれられた。「何があったんだ」と聞かれたが、答えられなかった



322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:22:25.43 ID:p7Mh3lbS0

上司は知っていた。あの子と俺が付き合っていた事を。
だからこそ気付いていた。俺に何があったのかを。

俺は仕事を辞めようと思い、上司に相談した
俺、5月で辞めます
「・・・それでいいのか?」
はい・・・俺がいても売上は伸びないですし、無理です。
「100万の赤字の店を、黒字5万出るまで持ってきたのにか?」
はい。もう俺には無理です。
「ふーん。まあお前がそれならいいけど、Kさん(付き合ってた彼女)がそれを望んでるんかねえ」
・・・Kさんは関係ないです
「お前、少し考えてみろ。3日間休みやるから。頭冷やしてそれでも結論が変わらなければ、辞めろ」
分かりました

俺は足りない頭を今までの人生の中で一番使って考えた



323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:24:02.42 ID:0RsVcG/Q0

なんていい上司だ
考えられん



327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:26:10.04 ID:nST7HAf5O

ちょっと待て
風俗連れてったのソイツじゃなかったか……?



331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:27:43.16 ID:McHZCW2o0

>>327
えっ・・・?あっ・・・!待て・・・・・・待てよ・・・!そもそもこいつが原因っ・・・!
こいつは・・・>>1と彼女を別れさせてっ・・・!

汚ねぇっ・・・!



332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:29:21.26 ID:p7Mh3lbS0

3日間、本当に仕事のことだけを考えた
そして上司に連絡をした。

お時間、大丈夫でしょうか
「大丈夫です。店に来れますか?」
行きます。
「分かりました。では待っています」

俺の中では答えは出ていた
ここで仕事は辞めてはいけない、そう思えるようになっていた
ここで辞めたら今までの人生と同じだ。そう思った。
上司に頭を下げ、辞める発言を撤回し、Kさんと付き合っていた事、別れた事、全て話した
たかが女で仕事に支障が出る自分の弱さ。ここまで売上に影響があるとは正直思ってなかった。
俺は自分では仕事と今回の事は切り離して考えているつもりだった。
上司は一言「男なんて、女しだいで全然変わるものだ」と。
今回の件に関しても「立ち直るのは自分で何とかしろ」と。
俺は何とか挽回しようとこれまた必死でがんばった



335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:31:51.65 ID:p7Mh3lbS0

そんな中でも、やはりKさんの事は忘れられなかった
がむしゃらに仕事をすればするほど、ふとした瞬間にKさんを想っていた
女々しい話だけど、まだ好きだった
自分で裏切っておいて、まだ好きだとか・・・

そんなある日、Kさんからメールがあった



339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:34:51.90 ID:p7Mh3lbS0

「一度、お会いできますか」
俺はどう返信しようか迷った
会いたい。けど裏切っておいて今更どんな顔して会えばいいだろうか
でもどんな顔でもいい。一目でいいから会いたい。
俺は返信をした。会ってください。今から行きます。と。



346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:39:27.41 ID:p7Mh3lbS0

何ヶ月ぶりかの彼女の家。
相変わらず汚いその部屋がとても懐かしかった。

「コーヒー入れますのでそちらの部屋で座っててください」
敬語がとても痛かった
コーヒーを飲みながら、何を言っていいのか分からず、
しばらく沈黙が続いた
何を話せばいいだろう。頭の中では言いたいことはあるのだけど、
それをどう言葉にしていいのか、全く分からなかった



348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:41:54.45 ID:McHZCW2o0

                  ,!  \
           ,!\          !    \      敬語とかマジでもういいから・・・
         i  \         l      \,,..__
          ,i′  ,\___,,--―l       \::゙'冖ーi、、
        i     :;\::::::::::..l              `'‐、、
       /__,..;:r---―-、,..__.     ,;'il:;}          .;:::`L__
   ,.:f''""゙゙゙´          、 ̄ヽ,//           ...::::::l;;;:;;::::
  _/       ......  、   \//、            ::::::::リ;;:::::::::....
//       ......:;::::::::::::. ヽ、\ ゙ヽ  ヘ    ●      ....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/    ::::::::::::;;;;;ノ ̄\:: 〉 〉゙'、 `ヽ_ノ       ......:::::::.;;;:ノ:;;;:::::::::::::
/    ..::::、__;;ノ;;;`ヽ_/: / /⌒)メ、_ノ/         .....:::::;;;/;;;:::::;;:::::::::
     ..:::イ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ /'"..:::::::::::::/  ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
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354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:43:37.95 ID:p7Mh3lbS0

彼女が先に口を開いた

「リホちゃんは元気ですか?」
いや、あれから一度も行ってません
「どうだか・・・信じられませんよ」
ですよね。でもほんとに行ってないです。
「・・・もしまだ行ってるならホントに最低だけど」
もう行ってません
「・・・そうですか。じゃあ信じます」
ありがとうございます。。
「何で行かなかったんですか?」
あなたが今でも好きだからです
「・・・」

また沈黙になった



359 名前: ◆cOvgn5P52U [] 投稿日:2010/01/16(土) 23:46:49.01 ID:p7Mh3lbS0

日付またぎそうなので鳥つけておきます

しばらく沈黙が続いたが、沈黙を破ったのはやっぱり向こうだった
「・・・だったら何で、風俗にいったんですか?」
出来心で・・・行ってしまいました。。。
「おっぱいがおおきかったからでしょ?」
いや、それは違います
「どうだか。小さくてすいませんねぇ」
そんなことないです。いいおっぱいだと思います。
「バカじゃないのw あーあ、何でこんな人が好きなんだろうなあ」



368 名前: ◆cOvgn5P52U [] 投稿日:2010/01/16(土) 23:52:49.38 ID:p7Mh3lbS0

まだこんな俺の事を好きでいてくれてることが嬉しかった
ヨリを戻す事、出来ませんか?と俺は言った
「でも、もう信じれません」
もう二度としない、誓います
「でも出来心で行ったじゃない」
だからそれは二度としません
「そんな言葉のどこを信じればいいの?」
今は信じて欲しいとか言えないけど、これからの態度で示します!
「・・・もし、次行ったら私はどうすればいい?」
もう、その時は好きにしてください!
「その時までアナタには何もナシなの?それってずるくないですか?」
何でもします。
「ホントに?」
ホントです
「何でも?」
なんでも。
「そっか、何でもしてくれるんだw じゃあねえ・・・」



371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:54:26.99 ID:5ViKNGzM0

壷か?



372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/16(土) 23:54:47.58 ID:vzWWRP/lP

ラッセンか?



381 名前: ◆cOvgn5P52U [] 投稿日:2010/01/16(土) 23:57:38.15 ID:p7Mh3lbS0

「チンコの毛、剃らせてくださいw」
えっ
「チンコの毛、剃ったら恥ずかしくてお店行かないでしょ?」
そんな事でいいの?
「え、もっとしていいの?」
あ、いやそれは事によりますが・・・
「じゃあとりあえずチンコの毛を今剃ろう^^」
マジスカ
「まじっす。ほら、剃刀買ってきたの^^」
準備がいいことで・・・
「ほらほら脱いで脱いでw」
「うわー、ちんこの毛って長いねー、これ剃れるのかな?」
さぁ・・・剃った事ないし・・・
「じゃあ先に毛を切ろうかw」
あ、はい・・・
「よーし、じゃあ切るよー。あっ・・・」
イテッ
「あ、ごめんw ちんこちょっと切っちゃったwww だいじょぶ?w」
大丈夫デス・・・
「わざとじゃないよwww  でもイタソーwwちょっと血出てるwww」



391 名前: ◆cOvgn5P52U [] 投稿日:2010/01/17(日) 00:04:06.32 ID:qaxCtUIk0

チンコの毛を楽しそうに剃る彼女
「うわー、つるつるーw」
はははw
「これでもう、風俗には行けないねw」
こんな事しなくても行かないけどw
「信用出来ないなあ。伸びてきたらまた剃らせてねw」
え。またですかw
「生えてきたら行くかもしれないしw」
だから行かないですってば
「もし今度行ったら、今度は本気でチンコ切るから^^」
分かりました
「じゃあ、もう一回やりなおそっか」
、、よろしくお願いします。



397 名前: ◆cOvgn5P52U [] 投稿日:2010/01/17(日) 00:08:28.20 ID:qaxCtUIk0

次の日、上司がなぜかご機嫌だった

俺「機嫌よさそうですね。何かあったんですか?」
上司「おう、お前こそチン毛死んだか?w」
俺「え、何でそれを・・・」
上司「俺がKさんを説得したったからなw 許されへんならチン毛剃ったれば?ってアドバイスしてあげました」
俺「それで・・・」
上司「だってお前らウザいんだわw 辛気臭そうな顔して仕事しやがってw」
俺「すいません」
上司「あ、今日の飯は焼肉で許しといたるわw」
俺「喜んでw」

裏で上司が説得をしてくれていたみたいだった



398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 00:10:07.79 ID:XQrSWXvt0

上司いい人過ぎる



401 名前: ◆cOvgn5P52U [] 投稿日:2010/01/17(日) 00:11:35.69 ID:qaxCtUIk0

その後は店の業績も嘘のように回復していった
そろそろ聞いてくれてる人も飽きてきたようだし日も変わってしまったのでちょっと端折りますが、
今年彼女と結婚する事になりました



402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 00:12:12.96 ID:DEqsTARQ0

最後はしょりすぎw



403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/17(日) 00:12:33.42 ID:JmrJ0NmE0

え・・・



405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/17(日) 00:12:43.93 ID:i60A+BJT0

やっぱ嫁オチかよ



407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 00:13:16.71 ID:TBurml6NP

はしょりわろた
おめでとうと いっておこう



410 名前: ◆cOvgn5P52U [] 投稿日:2010/01/17(日) 00:14:31.17 ID:qaxCtUIk0

長々と話を聞いてくれてありがとうございました
俺も最初はこんなに時間かかると思ってなかったけど、
話がいろいろと脱線してしまってこんな時間になってしまった

ヨリを戻して最初のうちは、彼女はおっぱいも触らせてくれなかったけど、
去年ようやく彼女と初Hもすることが出来ました
そして風俗にはマジであれから行ってません



411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/17(日) 00:14:45.39 ID:gvThhYz40

おめでとう!だがこれだけは言わせてくれ。



もげろ



412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 00:15:37.74 ID:tZVGm9pc0

もげろ



413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/17(日) 00:15:39.22 ID:PJgK30xX0

おめでとうございません





非常に面白かったです。
高校を男子ばっかりの工業系に行った僕は完全に負け組のようです。
仕事先で妻と出会ったのと、高校時代でであったなどの統計を取ったら面白いでしょうね。
もしそれがあったらとても参考になると思うんですが・・・
統計って簡単に取れるんでしょうか?

=参考サイト=
妹はVIPPER
http://vipsister.blog72.fc2.com/blog-entry-695.html#more
[ 2010/04/30 18:31 ] 日記『話題』 | TB(0) | CM(0)
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