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【SS】妹「お兄ちゃーん、漫画貸しt…」2スレ目

【SS】妹「お兄ちゃーん、漫画貸しt…」1スレ目

【SS】妹「お兄ちゃーん、漫画貸しt…」1スレ目の続きです。
今回も期待ができそうです。
妹と兄がどうなるのか気になります。

【SS】妹「お兄ちゃーん、漫画貸しt…」1スレ目


17 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 00:53:04.95 ID:8r4lYYDM0
おまたせしました

----------------

妹「お兄ちゃん!早く早く!」

「ちょっと待って。初デートなんだからしっかりキメていかないとな」

妹「もう十分かっこいいよ!だから早く行こ!お兄ちゃん!」

「これで…よし…」

妹に急かされ、髪のセットを終えた俺はリビングへと向かった


今日は初デートである


あの夜妹が明日、デートしたいと言ったもんだから、早起きの俺ですらまだ少し眠気がある

しかし、妹ときたら朝は俺より早く起きて支度をしていた

妹「フンフンフーン♪」

朝からずっと鼻歌を歌って、何回も鏡を確認しては俺を呼びにくる


正直、すごい楽しみだ



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/27(日) 00:53:50.85 ID:wvXFUbT80
キタ



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/27(日) 00:55:03.20 ID:G03jhCh80
キタキタ



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/27(日) 00:55:41.13 ID:wvXFUbT80
キタキタキタ




21 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:02:44.16 ID:8r4lYYDM0
リビングに向かった俺は驚愕した

俺に気づかず、鏡で入念にチェックしている妹を見たからだ

サラサラの長い黒髪に、いつもとは違う服も着ている
化粧もしていたらしい

「……」

妹「な、なに…どうしたの…?」

どうやら鏡越しに間抜け面の俺が見えたらしい
妹は慌てて振り向いた

これは

可愛い

予想以上に可愛い

妹が急に大人に見えてきた

というより、今まで彼氏がいなかったのに、どうしてこんな服を持っているのだろうか

まぁ、年頃の娘はあーいうの一着くらい持ってても不思議ではないだろうな

「妹…可愛い…」



24 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:10:03.18 ID:8r4lYYDM0
今までの可愛いとは、まったく意味が違う可愛いだけどな

妹「っ!?///」

顔を真っ赤にさせて口を隠す妹

「可愛いな…妹…すげぇ可愛いわ」

妹「ちょ!ちょちょ!待って!分かったから、あんま率直に言われても…!」

片手で俺の口を押さえながら後ろを向いた

鏡越し…に妹の顔は見えそうで見えなかった

妹「そ、それよりも早く遊びに行こ…ウムッ!」

俺は口に押さえられてる妹の手を取って、そのまま引き寄せてキスした

妹「……」

目が点になってるぞ、妹よ
俺はずっと口をつけたままにしていた

妹「むむむむ!」

ハッと気づいたように顔を赤くし、目を回しながらバタバタと俺から脱出しようとする

昨日とは大違いだな(笑)



27 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:17:11.24 ID:8r4lYYDM0
妹が脱出を試みた10秒後ぐらいに、やっと俺は口を離した

妹「お兄ちゃん…////」

いつもの妹ならここで暴れていたかもしれない
もしくは、冷静にスルーしていたのかもしれない

しかし、俺の彼女はしょうがなさそうと言った感じで俺を見ていた
赤面顔で、涙目になっている

「お前、昨日とは大違いだな!(笑)」

妹「き、昨日は…その…ま、まぁ早く…行こうよ…(汗)」

適当にかわされた

「うん。それじゃ行こうか!」

妹「うん!」

満面の笑みを浮かべて頷いた
笑顔になるのは早い

妹のリクエストがなければ、今日は遊園地に行ってみたいと思う



30 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:26:22.14 ID:8r4lYYDM0
バタン。バタン

ふぅ…そんじゃ

「妹、どっか行きたいところあるか?今日は妹の好きなところで好きなだけ遊んでような」

せっかく学校をサボったんだから、とことん楽しまなくちゃな

妹「お兄ちゃん!」

「ん?」

助手席の妹が身を乗り出して言ってきた

妹「デートの場所は彼女に決めさせない!」

うほ
これは一本とられた(笑)

「そ、そうだな!それじゃぁ…」

俺はカーナビをセットした。行き先は、遊園地

「遊園地にでも行こっか!」

子供っぽくて嫌とか言われそうと思ったが、そんなのはただの杞憂にすぎなかった

妹「でっかいところね!私たちが初めて行くところがいいなぁ!」

すげぇ嬉しそう。なんかもう張り切ってるよ



33 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:43:12.20 ID:8r4lYYDM0
有名でかなり規模がでかいのがあったから俺は迷わずそこに向かった

運転がこれほど短く感じたことはない
ずっと笑いっぱなしだったな。俺も妹も
喋ることにばかり意識がいって、道を一回間違えたくらいだ


係員「奥の駐車場へどうぞー」

平日でもすごい車の数だ。しかし…駐車場だけでこの広さか…

妹「すごい広い…楽しみだね。お兄ちゃん」

「そうだな。楽しみだけども、空いてるところが無い!(汗)」

午前中だってのに

妹「向こう、空いてるよ?」



「あ~…」

まぁ遠いがしょうがない

あそこに停めよう



35 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:45:19.14 ID:8r4lYYDM0
バタン!

勢いよく妹はドアを閉じた

妹「楽しみだねぇ!お兄ちゃん!」

「そうだな。…俺もすげぇ楽しみだ!」

遊園地なんて、久しぶりだな

妹「うふふ!おにーちゃん!」

妹が腕に抱きついてきた

見た目的にもカップルにしか見えないだろう

いや、実際に彼女なんだが

肩に置かれた妹の頭を数回撫で、その後は腰に手を回していた


さぁ、今日は目一杯遊ぶぞ


36 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:49:08.29 ID:8r4lYYDM0
ートに向かうにつれ、人が多くなってきた

とりあえず、みんなが向かっている方向に歩いていると、今までに見たことのなくらいでかい観覧車が見えた

ジェットコースターも相当でかいな

「すげぇ…!」

妹「お兄ちゃん、私絶対あれ乗る!」

妹は真っ先に観覧車を指指した

「え?お前ジェットコースター嫌いじゃなかったっけ?」

妹「ち、違うよ!あの大きい観覧車だよ!」

「おぉ、そっかそっか。分かったよ(笑)」

あまりにも必死で観覧車を指差すもんだから、笑ってしまった

可愛い



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:50:19.21 ID:wvXFUbT80
可愛い



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:51:20.55 ID:eI2adae6O
こんな妹が欲しい…



39 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 01:58:19.29 ID:8r4lYYDM0
係員「いらっしゃいませーこんにちはー!」

いやいや…それにしてもすごい人だな

「大人2名で」

係員「ペアの方々ですと、期間限定のカップル割引特典がありますよ!」

「あ、じゃあそれでお願いします。俺たち、カップルなんで」

俺たち、カップルなんでは余計な言葉だ。だけど言いたかった

ぎゅううう

無意識のうちか知らないが腕を抱かれてる力が強くなったけど、知らないふり

係員「では、チケットとご一緒にこの紙も差し上げます!がんばってください!」

「はい、どうもありがとうございます」

変てこなマスコットキャラと共にハートが描かれているチケットを受け取った

カップル専用のチケットだな



40 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 02:06:41.30 ID:8r4lYYDM0
この紙はなんだろう

なになに…

『二人の愛の力が今日、この遊園地で試されます!この紙を受け取った強い絆を持つあなたたちは、これらの試練に耐えられる筈です!(舌にいくつかスタンプを押すスペースがある) 試練を乗り切った運命の二人には私たちからのプレゼントがあります!では、健闘を祈る!』

「…なんか面白そうだね」

不細工なマスコットキャラクターのふきだしのセリフを読んでみた

だが、妹は幸せそうにカップル専用のチケットを見ていたのでまるで聞いていない様子だ

「聞いてた?」

妹「えっ…!?(汗)」

慌ててチケットをしまった妹。いちいちそんなに恥ずかしがるな(笑)

「えーっとね、」

俺は再び文を読み返した

妹の目は文章の最後に行くにつれ、輝きを増していった

こういうのは大好きなんだよな



43 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 02:13:04.99 ID:8r4lYYDM0
妹「お兄ちゃん…!」

「お、おう…」

妹「やるっきゃないね…!」

思わず飲まれてしまった
すごいやる気。まったく嫌ではないが

「でもさ…妹」

妹「なに!?早く行こうよお兄ちゃん!」

腕を抱いていたと思ったら、今度は俺の手を引っ張っている

行動が素早い

「ここ…」

俺は汗をかき、苦笑いしながらスタンプのところを指差した

妹「え…?あ……ああああ!」

サァーっと妹の顔から血の気が引く音がした



44 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 02:18:39.03 ID:8r4lYYDM0
そう、全てのスタンプを押すには、妹が大嫌いなジェットコースターとお化け屋敷もクリアしなければならなかった

苦笑いするしかない!

「どうするよ…妹…俺は平気だけど、お前あんなのに乗ったら…」

俺と妹は反射的に遠くのジェットコースターを眺めていた

乗ってる客の顔ときたら、まるでここのマスコットキャラみたいな顔してら

客「キェエアアアアァアァァアア!!」

こんな遠くまで声が聞こえる

妹「…!」

あらら、眺めたまま震えちゃってるよ

「…無理しなくてもいいんだぞ」

俺はそっと後ろから妹を抱きしめた

たちまち、震えはとまった



46 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 02:23:32.29 ID:8r4lYYDM0
妹「お、お兄ちゃん」

「ん…どうした?」

恥ずかしそうに後ろから抱かれている妹は俺の両腕の服を掴みながら言った

妹「まずは…こ、これから回ろ…!」

振り返り、紙を指差す

メリーゴーランドが指されていた

意地でも諦めないつもりだ

「うん。いいよ」

ニッコリと笑った俺は、地図を見てメリーゴーランドの道へと妹の手を引張った



48 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 02:34:07.17 ID:8r4lYYDM0
うわぁ~懐かしい~

メリーゴーランドなんて、子供のときに一回くらいしか乗ったことなかったような
男だったからあんまり好きじゃなかったのかね

妹「お兄ちゃん見て!あんなにいっぱい馬がいるメリーゴーランドはじめて見た!すごいねぇ!あっ…なんかむこうに馬車みたいなのもあるよ!あれ2人で乗ろう!早く!」

「わかったわかったよ。わかったからとりあえず落ち着きな。馬は逃げないよ」

妹「え~でもぉ! ……あっ…」

我を忘れて子供みたいに大きい声で嬉しがるもんだから、他のアトラクションに並んでる人たちからクスクス笑われてる

今、気づいたか

係員「は~い、お二人様の馬車がご到着致しました~!気をつけて、馬車での旅をお楽しみくださいね~!」

係員にそんなことを言われながら、俺たちは馬車に乗った

他に乗ってるのは子供しかいなかったのには俺もちょっと恥ずかしかった



51 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 02:44:01.15 ID:8r4lYYDM0
その後の妹はというと、俺と馬車に乗ってるうちにだんだん嬉しくなってきたのか、またも大きな声で色んなことを言っていた
俺は、それを聞き流すことなく一語一語丁寧に返事をした

楽しかった

妹「あ~楽しかったねぇ~お兄ちゃん!」

「ほんとな、久しぶりだったよ」

妹「ね!メリーゴーランドなんて何年振りだったんだろうねぇ!」

「妹があんなに嬉しそうにしてるの見たの。可愛かった!」

妹 カァーッ!

顔が赤くなった。可愛い

妹「そっち!?」

「うん。そっち。いや、メリーゴーランドも久しぶりだったけどさ(笑)」

妹「もぉー!さっきからそうやって!」

「ごめんごめん! だって…妹が可愛いから…」

妹「っ!」

また赤くなる。そのうちぶっ倒れそうだ



53 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 02:53:17.86 ID:8r4lYYDM0
「次どうする?」

妹「次はこれがいい!」

あらかじめ考えていたのだろう。返事が早い

「え~…っと」

ほぉ

ゴーカートか

しかもファミリーコース

妹「こっちだってお兄ちゃん!」

地図を片手に遠くを指差す妹の姿は、昔のころを思い出させる
前もこんな風に遊園地で遊んだんだな

変わったものもあるけど変わらないものもあるかぁ

俺たちはどうなんだろうな

妹「早くー!」

もうあんな遠くまで行ってる
はしゃぎすぎだ



88 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 14:46:32.72 ID:8r4lYYDM0
ゴーカートを運転したのは妹だった
俺はというと、助手席に座って妹のおぼつかない運転をニヤニヤしながら見ていた

妹「おっ…!っと…うぁ…!」

ちょっと難しい地点に入るたびに苦戦している。ゴーカートなのに、不器用なもんだ

「妹~事故んなよ~?」

妹「…だ、大丈夫…絶対…!」

事故なんてことはアトラクションの設計上あり得ないことだろうが、俺の言葉を本気にしているようだ。かなり緊張してるな

ゴーカートってもっと気楽に楽しみながら乗るのにな

「……」ニヤニヤ

俺は助手席からずっと妹の顔を見ていた
あまりに妹が真剣な顔で運転してるもんだから、面白かった

妹「……っ」

俺の視線に気づいたのか、顔が赤くなってきてる。汗もかいてるな
だが、本人は気づかないフリをしている。その間、俺はずっと妹を見ていた

終始会話は全然なかったが、俺は満足だった



91 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 14:53:06.39 ID:8r4lYYDM0
「妹、そろそろご飯食べようか?」

なにせ広いもんだから歩くのも大変で腹が空く

妹「あ、じゃあ私ここがいいな~」

と言って地図を指差した。本格洋風レストランか

「お、いいねぇ。んじゃここ行こっか」

妹「ありがと~お兄ちゃん!」

ピョンと腕に抱きついてきた
小動物みたいで可愛いな

レストランに向かう途中、あの不細工マスコットキャラと出会って2人で写真を撮ったりもした。妹が俺とマスコットキャラに挟まれて笑っている、いい写真が撮れた。部屋にでも飾っとくか



93 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 15:00:47.52 ID:8r4lYYDM0
店員「いらっしゃいませ」

「あ、どうも」

店内に入った俺たちは上品な服を着ている店員に迎えられた
なるほど、確かにいい雰囲気の店だ

店員「男女ペアのお客様ですと2階席でお召し上がりになることができますが、いかが致しましょうか?」

妹「お兄ちゃん、2階行こ」

にへらと笑って俺の顔を見てきた

店員に案内された2階というのはカップル専用らしいな
お客が全員ラブラブムードになっている

妹「お兄ちゃん…私たち…」ボソボソ

よく聞こえなかったけど、嬉しそうな顔してるから問題なし

「妹、好きなもの食べな。お兄ちゃんは何しようかなぁ」

色々とカップルのことを配慮したメニューが見られる

妹「ん~…カロリーが…あ~でもデザート…」ブツブツ

聞こえてるぞ、妹

俺は妹が選び終わるまで水を飲んで待っていた



94 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 15:08:42.11 ID:8r4lYYDM0
店員「お待たせいたしました」

ジュウ~!

妹「すご」

結局、妹は俺と同じステーキを頼んだ
あとは妹が好きそうなパフェを頼んでやった
カップル2人で食べる大きさらしい

妹「お兄ちゃん、この窓から色んなのが見えるね」

「そうだな。ここ夜来た方が綺麗に見えたかも」

妹「夜は…だって…」ボソボソ

「ん?なんか用事でもあるのか?」

妹「お、お兄ちゃんほら見て!気球があるよ!」

「おぉ~すげ~結構でかいね~」

夜になんかあったかね。まぁ別にいいか

妹「お兄ちゃん、そういえばさ前に…」

「うん」

その後は楽しく食事できた。妹のやつ、嬉しそうに話してくる
パフェのときに仕様なのか分からんがスプーンが1個しか出てこなかったときは焦ったが



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/27(日) 15:14:26.24 ID:wvXFUbT80
妹可愛いです
嫁にください



96 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 15:14:54.28 ID:8r4lYYDM0
その後、俺たちは順調にスタンプを押して行くことができた
妹が大好きな観覧車も乗った。今までに乗ったやつよりも一番でかいと言えたな
一番でかかったが、時間は今までに一番短く感じた

そして、ついに残すのはあと2つとなった

お化け屋敷と、ジェットコースターである

「妹…どっち先にする…の?」

苦笑いしながら俺は尋ねる
妹も冷や汗をかいてるな

妹「…あれ…」

一気にテンションも下がったな(笑)

「よし、お化け屋敷か。がんばろうな!」

静かになっては駄目だ。今度は俺が騒ぐ番だ



97 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 15:25:52.60 ID:8r4lYYDM0
「にしても、なんだかほんとに気味悪いな…俺も怖くなってきた…!」

こういうのをわざと試練にしてるんだな
妹は入り口にきたとたん石像のように固まってしまっていたので俺が半ば強引に連れてきた

「む、無理…すんなよ?嫌ならすぐに言ってくれな…?」

妹「だ…だいじょう…ぶ」

本当に大丈夫なのかな。なんだか怖いっていうか妹のことが心配になってきた

受付「いらっしゃいませ!ペアのお客様ですね!」

そう言った受付はなにやら鍵を渡してきた

「これは?」

受付「脱出用の鍵です…これ以上は進めないと思ったら、もうそれは『危険』ですので、その鍵を使って近くにある扉に入ってください…」

妹「ひぃ」

いきなり不気味になった店員の言葉を聞き、ぎゅうう~!と強く腕を握り締められた。痛い

しかし、鍵があるから途中で無理だったら断念してくださいって言われると何だか余計に怖くなるな

受付「それと…スタンプを押すためには、ただ単にお化け屋敷をクリアするだけは無理ですので…」

まじかよ。なんつー演出だ



99 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 15:33:14.87 ID:8r4lYYDM0
薄暗い、洋風とも和風とも言えない奇妙なつくりだな
久しぶりだからか、ちょっと俺も怖くなってきた

妹「ちょ…お兄ちゃん…絶対に離れないでよね…絶対…!」

「う…うん」

2人、ぴったりとくっつきながら一歩一歩かなり遅めに歩いていく

ブシャアアアアアア!

「おわっ!?」

妹「うわあああああ!」

「びっくりした…」

なんてことはない。ただの横から霧が噴射されただけだったが俺と妹はそれだけで心臓が飛び出そうなくらいびっくりしてしまった

妹「お、おにいちゃ!もっとゆっくり…!」

「あ、ごめ!」

恐怖心のためか無意識のうちに足が速くなっていた。全く、情けない



100 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 15:42:57.61 ID:8r4lYYDM0
『ぐおああわあああががあああ!』

妹「きゃああああ!」

「……っ!」

牢屋から血で真っ黒な手が悲鳴とともにたくさん出てきた

『ぐああああぉおおおおあがあああああ!』

「うおお!?」

服を掴まれた。これはびびる。しかも腕がいっぱいあるもんだから手当たりしだいに掴んでは引張られる

妹「お、お兄ちゃん!」

すぐさま妹が来て俺の片腕を懸命に引張った
妹とお化けが俺を引っ張り合う

いてぇw
両方からすげぇ力で引張られる

「うおお…!」

妹「お兄ちゃん…!絶対…!」

「…っくはぁ!」

やっとのことで俺は手を振りほどいた
その反動で妹と俺は倒れた



102 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 15:52:48.63 ID:8r4lYYDM0
妹「お兄ちゃん…おにいちゃぁん!」

泣きながらそのまま抱きついてきた
おいおい、お前が泣くのか

「な、泣くな!ほら、お兄ちゃんなんともないって!どこにもいかないよ!」

妹「お兄ちゃんが…連れて行かれちゃうって…ほんとに怖かった…」グスッ

「こ、これは演出の一環だから大丈夫だって!本気にしなくても大丈夫!」

あたふたするばかりである

「それよりも先に進もう、な!こんなとこ早くクリアしてスタンプもらおうな!」

立ち上がった俺は妹の手を引く。あれ?

「ど、どうした?」

妹は座ったまま顔を真っ赤にして俺を見上げた
涙目だ

妹「腰が…」

「そっか…んじゃおんぶだ!」

妹「ごめん…お兄ちゃん…」

俺は腰が抜けた妹をおんぶした
スカートが短いのがちょっとまずい気がするが。胸もあたるし



103 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 16:03:59.77 ID:8r4lYYDM0
ふぅうう…ふぅうう…と妹の息が耳に…当たる
あったかいし、くすぐったい。なんかずっとこのままでいい気がしてきた

「う…なんだあれ…」

前を見れば、血だらけのでかい袋そこらじゅうに転がってたり吊る下がったりしている
ちょうど人が入るくらいの大きさだ

あ~やだなぁ。なんかまたありそうだなぁ

妹「お兄ちゃん…気をつけてあれ…絶対なんかあるよ…!」

俺の背中に乗ったから安心したのか分からないが、妹の口数が増えてきた

「おう…妹こそ…耳元で悲鳴なんてあげないでくれよ…!」

ゆっくり、その袋を踏みつけないように歩幅を変えながら歩く
静かなのが逆に不気味すぎる

ぎゅうう

俺の肩を握る手はよりいっそう強くなり、後ろ頭にはがっちりと顔をつけられた
息が頭に…あったかい

「おぉ!?」

危うく踏みそうになった
気持ちよくなっている場合ではない。今はとにかくここを抜けなければ…



105 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 16:13:59.21 ID:8r4lYYDM0
「なにも…なかった…!」

あの袋たちは結局なにもリアクションを起こさなかった
いやぁ…でも逆にこっちの方が怖かった…下手になんか起こされるよりも、よっぽど怖かった

妹「お兄ちゃん…なんか上に線路があるよ…?」

「ん?」

本当だ

すぐ真上に線路がある。おいおい…悪い予感がしてきたぞ…

妹「お、お兄ちゃん!走って!私怖いよ!」

「わ、わかった!てか俺も怖い!」

ガタガタガタガタン…!

ま、まずい!なんか後ろからきてる!それもたくさん!

『ゲケケケケケケケケ!』

不気味な声を上げながら、ゴブリンだろうか…?とにかく気色悪い小人たちがなにか投げてきた

妹「な、なにぃ!?」

「おおお!?」



106 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 16:22:53.04 ID:8r4lYYDM0
なんと、蛇や蛙、はたまたトカゲなどの爬虫類が投げられたのだ

俺の頭に乗っかるが、駄目だ。妹をおんぶしてるから両手が塞がれている

「い、妹!お兄ちゃんの頭に乗っかってるの取ってくれ!は、早く!」

これは気持ち悪い。早く取ってくれ!

頭で何かが動いた感じもした

「うわぁああなんか動いたあああ!?」

妹「落ち着いて!」

「頼む!妹!はやくしてくれ!」

妹「これ、ただの作り物だよ!勝手に動いたりなんかしてないよ!」

「え?」

妹「ほら…」

ビローンと伸びた蛙が俺の顔の前にでてくる

「ちょ!」

妹「ああ、ごめん!でも安心して、私でも持てる作り物だから!」

なんと…俺としたことが…
顔が熱い。非常に熱い。俺、慌てすぎたな



107 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 16:29:48.76 ID:8r4lYYDM0
妹「お兄ちゃん、さっきのなんか可愛かった」

「う…!」

妹に可愛いなんて言われるとは、恥ずかしい
顔が熱い
いつも妹はこんな感覚になっていたのかね

妹「お兄ちゃん…」

なんの意味もなしに耳元で言われた
耳に息が…

ドキドキドキ

「さ、先に進もう!」

とりあえず、ここをでよう。なんか怖いのと興奮すんのが混ざって頭が変になりそうだ



108 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 16:30:45.18 ID:8r4lYYDM0
それから俺たちは長いお化け屋敷を歩き続けた
その間、ずっと妹をおんぶしていたが軽いので全く疲れが無い

もう終わりだろう。というか、終わってくれ

「ん…?」

『よくぞここまで辿りつけました!ペアのお客様はこちらへ!それ以外のお客様はこちらへ進んでください!』

まったくここの雰囲気にあってない看板が立っていた
そうか…スタンプを押すためには俺たちはこっちに進まないといかんのだな…

俺は迷わず矢印の示す方向へと向かった

「何が何でもスタンプもらおうな…」

妹「うん…ありがとうお兄ちゃん…」



109 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 16:37:13.19 ID:8r4lYYDM0
む…
少し進んで、また立ち止まった

前には扉があるが、シャッターがかかっている。その先が見えない。なんか不気味だ
そしてすぐ横の壁には小さな穴があった。そこもシャッターがある
まさか…

妹「お兄ちゃん…これ…」

どうやらどちらかが、こっちでドアのボタンを押して穴のシャッターを開けるのだろう
その間に穴から向こう側に行って向こうからドアを開けるという演出になっているのだろう

「妹、ちょっとボタン押してみてくれ」

背中から妹を降ろした俺はボタンを押してもらって穴に入ろうと試みる

「は…入らん!」

どうやらこれもそのように設計されていたのだろう。入ることができない

俺は妹のことを振り返って見た。妹にやってもらおうという反射的に行ってしまった

「あ…ごめ!もうちょい押してて!なんとか通れそうな気がする!」

この穴をくぐった後、なにが待っているのか分からない
妹にそんなことさせられるか



111 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 16:49:01.90 ID:8r4lYYDM0
妹「お…お兄ちゃん、私…行ける…よ…?」

その声が行けるような声とは到底思えない。妹、無理すんな

「まだだ…頑張れば…!」

妹「お、お兄ちゃん!私が行くって!」

「そ…そうか…?でも…」

製作者たちの思い通りになってしまった
これでは妹が可愛そうだ

妹「お兄ちゃん、ボタン押して」

「……」

穴から出た俺は妹と場所を変えた
妹が四つんばいになって穴に入る
パンツが…短いスカートなんて穿いてくるから…

「気をつけてな…お兄ちゃん、ずっとボタン押してるから無理だと思ったらすぐ出てこいよ…?」

泣いて出てこないかかなり心配だ

妹「大丈夫…大丈夫…スタンプもらわなきゃ…」

うわごとのように呟きながら、妹は穴の中に入っていった



114 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 16:55:59.17 ID:8r4lYYDM0
スタンプ…スタンプ…

暗い穴の中を私は進んだ。かなり怖いけど

「スタンプ…押してもらって…カップルだけにしか貰えないもの絶対貰うんだ…」

独り言を言って自分を励ます

『…うぁぁぁ…』

!?

な、なに!?なんかさっき変な声した!
怖いからとりあえず一旦止まる

「……」

空…耳…?

『…ぐぁぁ…ぁ…』

違う。空耳なんかじゃない

「ちょっとぉ…!」

涙目になりつつも私はスタンプを押してもらうことだけを考えて、ゆっくりと進み始めた



115 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 17:02:11.15 ID:8r4lYYDM0
「はぁ…はぁ…]

やっと…出れた…けど…

「穴抜けたらすぐにゴールかと思ったのにぃ…!」

…こんないかにもな道歩けないよ…
なんなのよぉ

「はぁ…」

でも歩くしかないね。お兄ちゃんだって私をおんぶしてここまで来てくれたんだもんね

今度は早くお兄ちゃんに会いたいということだけを一心に考えながら私は足を動かした

『うぁぁあ…!』

!!

さっきよりも大きく聞こえた!

ダッ!

私は怖くて走り出した

お兄ちゃん…!



116 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 17:09:47.89 ID:8r4lYYDM0
ドンッ!

「いたっ!」

曲がり角を曲がった瞬間、思い切り何かにぶつかってしまったようだ
後ろに倒れた私は反射的にすぐ目を開けてみた

「…う…うわあああ!」

見れば、先ほどお兄ちゃんと一緒に見た血だらけの袋が吊り下がっていた
さっきと違うのは足が袋からはみだしていることだった

こ…こわっ!

その袋に触れないように、ゆっくりとそこを通り抜けた私はさらに恐ろしくなった

「嘘でしょ…」

なんと、今度は人が倒れているのである
遠くからでも分かる。肌があり得ない色になってる…血だらけで…腕と足が曲がって…

??「うぁぁ…!」

しかもあの声はこの人の声だったらしい。苦しそうにもがいてる

「ちょちょちょ…!落ち着け…落ち着け私…」

頭に手をあて上を向いた私はふー、ふー、と深呼吸をしたのちなんとか心を落ち着かせた



117 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 17:14:48.43 ID:8r4lYYDM0
ここを通り抜ければ…お兄ちゃんが…

ゴクッと唾を飲んだ私は決心した

よし、行こう

倒れてる人のことをガン見しながら壁に密着しつつ、出来るだけ音を立てないように私はそこを通り抜ける

「う…」

顔をよく見ると、相当酷いことになっている
これはメイクであり…ここのアトラクションの演出なんだ…と思いつつも一瞬本当に吐き気を覚えてしまった

??「…けて…」

え…?
このまま通り抜けられる…と思っとき、その人が腕を伸ばしてきた

??「助…けて…」

ちょ

そんなこと言われても困るよ

??「助けて…ください…」

「ちょ、ちょ!」

でも何故か走り去ることができなかった



119 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 17:22:56.98 ID:8r4lYYDM0
「えと…ど…どうなさったんですか…?」

とりあえずすぐに逃げられるような距離を取り、話しかけてみたよ
なんか可愛そう

??「助けて…助…けて」

「だ、だから…えと…どこか痛いとか…?」

どこが痛いかなんてはこの人を見れば一目瞭然だけど、なにせ助けてとしか言わないので困った

??「あなたは…そんなに…元気そうで…」

「えっ?」

何を言ったのかが非常に気になったので思わず顔を少し近づけてしまった

??「ずるい…ズルイ…!」

「え…ちょ…待って…」

ゆらり…と先ほどまでとても苦しそうにしていた人が立ち上がった

こ…これは…まずい…!

本能的に私は逃げた。全力で走った

??「オマエモコッチニクルベキダ」

ダダダダダダダダダ!!!


120 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 17:30:40.03 ID:8r4lYYDM0
「いやあああ!」

なんと、あれほど呻いていたのに、私を追いかけてきた

私は本気で怖かった
決して私に追いつかないようにしてるのか知らないけど、音がすごい

ダンダンダンダンダン!

??「ウオォオオオ!ウォオオオオ!」

「おにいちゃああああん!」

まだか…扉は…早くして…!

無我夢中で私は走った。途中に設置されている仕掛けなんて見向きもせず、ただ追いかけられるのが怖かった

「……!」

と、扉だ!シャッターが閉じてあって…

「あった!」

扉の横にボタンがあった

ダンダンダンダン!

??「グォオオアアア!」

い、一気に早くなった!もう少し…!ボタンまでもう少し…!



122 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 17:41:53.17 ID:8r4lYYDM0
「い、妹ぉ!?大丈夫かぁ!」

扉の前ですごい声が聞こえた。しかもなんか音もするし…!
ドアノブをガチャガチャ回しまくっていたそのときだった

妹「おにいちゃああああん!」

「っ!?」

俺がドアを引いていて、妹が勢いよく向こうから押すもんだから思い切り倒れてしまった
そのまま妹は俺を抱きしめた

妹「お、お兄ちゃ!あれ!見て!あれ怖い!」

「はぁ!?」

なんと、後ろから気持ち悪い外見のやつが走って追いかけてきている

??「オオオオオオアアアアアア!」

今にも俺たちを食ってしまわんばかりな勢いで向かってきやがった

本気で怯えてる妹を見て、俺はそいつに殴りかかろうとしたが、ここはお化け屋敷だ
そんなわけにはいかない。急いで俺は立ち上がった

バタンッ!

勢いよくドアを閉じて、そのままドアノブを握り締める
決してやつが入ってこれないように



123 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 17:48:49.04 ID:8r4lYYDM0
ガチャガチャガチャ!

力は強くなかった。これで空気を読まずにドアまで本気で開けてきたらやむを得ない対応をしていただろう

シーン…

「お…終わった…」

ほっと肩を撫で下ろす。緊張の糸が緩んだ

妹「あぁあ…!怖かったよぉお!」

俺を見上げてきた妹の頭を撫でてやる

「そうかそうか。妹はよくやったよ」

俺は再び妹をおんぶしてやった

「俺、かなり心配だった(笑)妹が一人でこんなとこいけるのか…って

ぎゅうう
後ろから強く抱きしめられた

妹「はぁ…はぁ…」

かなり息が上がってるな。心臓の音も早くなってるよ
さすがは怖いと有名なお化け屋敷だ。道理で人気なわけだよ
これ以上妹に恐怖感は与えられないな

そんなことを考えながら俺は出来るだけ賑やかに騒ぎながらお化け屋敷を歩いていった



124 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 17:55:49.96 ID:8r4lYYDM0
受付「お疲れ様でした~!」

「や…やっと終わった…長かった…」

妹「やっと終わったね…お兄ちゃん」

俺から降りた妹は早速受け付けに紙を持っていった

すごい長かった。もう一日が終わってしまうんではないかと思うくらいに長かった

受付「試練を乗り越えたお2人にはスタンプを差し上げます!」

ポンと勢いよくスタンプが押されるのを確認した妹は小さくガッツポーズ

妹「やった…!やった…!」ボソ

ほんと、やっただよ。お化け屋敷ってこんなだったんか…?

妹「お兄ちゃん!」

嬉しそうに紙を見せてくる。残すスタンプは後1つになっていた



125 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 17:59:09.36 ID:8r4lYYDM0
妹「お兄ちゃん、私今ならあれ乗れそう!」

もうスタンプが残り一つということもあってか、今の妹に怖いものはないらしい

正直、お化け屋敷でかなり疲れてはいるが何だか俺も残りのスタンプを急いで押したくなってきた

「よし!そんじゃ行くか」

「うん!」

(中略)


客「キエエアアアアアア!!」

コースター乗り場に近づくと客の悲鳴はより一層迫力を増した
絶叫が鳴り響くたびに妹はビクッとする

さっきの元気もなくなってるな

「妹…大丈夫か…?」

妹「……」

無理もないだろう。こんなドでかいジェットコースターなんて見るのも乗るのも初めてだし、男の俺だって多少の抵抗感はある

「無理ならすぐ言え…乗ってからじゃ遅いぞ…?」

妹は黙って頷くだけだった



126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 18:05:16.47 ID:jz5Nae+f0
シャッターのボタンを押して待ってた兄がなんで妹より先?にいるのかわからん



129 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 18:12:57.43 ID:8r4lYYDM0
>>126兄は先にいたわけではありません。妹が穴から入って反対側からドアを開けたんです



127 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 18:09:44.95 ID:8r4lYYDM0
「あ…!そうか…!」

あまりにも妹の怖がりようが尋常じゃないので思い出した

去年…だったか。妹の同級生というのが修学旅行中に遊園地のジェットコースターの事故で亡くなったんだったっけか
現場は凄惨を極めたらしい。妹は目撃者だ
大々的にニュースにも取り上げられ、妹は相当な衝撃を受けていた覚えがある

きっとそのせいだ。そのせいでお化け屋敷のときよりも、こんなに怯えているんだ

一歩近づくたびに震えが増している

「おい…妹…!」

妹「だ…だいじょうぶだよおにいちゃん!私、ぜ、ぜんぜんこんなのお化け屋敷にくらべたら…!」

無理して笑ってる。汗がすごいぞ
圧倒的にお化け屋敷のときよりも酷いじゃないか

係員「発進致しまーす!」

俺たちの前でジェットコースターが発進した。次は俺たちが乗る番だ
乗ってる間よりもこのときが最も怖い気がする



131 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 18:22:00.15 ID:8r4lYYDM0
乗客「きゃあああああああああああ!」

妹「うっ…!」

震える妹が口を押さえてしゃがみこむ。どうやら昔のことを思い出してしまったのだろう

もう見ちゃいられない

妹「ちょ!お兄ちゃん!?」

俺は妹の手を無理やり引張った。並んでる客をどかしながら反対方向に踵を返した

黙って俺は腕を引き続け、そのままベンチに座り込んだ

「…妹、駄目だ。俺もう怖くて乗れない」

妹「え…!」

「怖くて乗るの無理だ俺。ごめんなほんと。でもこればっかりは俺、怖くて無理。本当に何て言ったらいいか…」

妹「え…でも…!」

本当に妹が乗りたいんなら無理やり俺をまた向こうに戻すだろう
だが、それをしないでホッとしたような声を出すんだから乗りたいと思ってるはずがない


132 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 18:30:50.23 ID:8r4lYYDM0
妹「…お兄ちゃん…ごめんね…」グスッ

ちょ

「お、おいおい!なんで妹が泣く必要があるんだ!」

妹「だって…本当は私のせいで…」

「何、馬鹿なこと言ってんだ!お、俺が乗りたくないんだよ!俺、絶叫系好きそうなフリしてただけでほんとは超苦手だったんだよ!あんなデカイの見たらさすがに見栄も張れなくなった!(汗)」

妹「カップルだけにしか貰えないやつ…初デートの記念に…一生の記念に…しようと思ってたのに…ごめん…おにいちゃ…ごめ…」

妹「グスッ…ヒック…」

声が震えてる

「な、泣くなよ!泣くなって!泣きすぎなんだよ!そんな顔で…!」

やべ。俺もちょい無理だ。妹の顔見たら…なんか…

「泣くなって…俺が…俺が乗りたくないだけなんだって…」グスッ


せっかくデートに来たのに。遊園地のベンチで泣くカップルなんていちゃ駄目だろう



157 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 22:54:15.30 ID:8r4lYYDM0
帰りの車の中、よほど疲れたのか妹はぐっすりと寝ていた

結局、スタンプはジェットコースターのところだけが空白になってしまいプレゼントを貰うことは出来なかった

残念といえば残念だが、俺の行動は間違っていなかったと思う

妹「んん…おにいちゃん…えへへぇ…」

妹は必ずといっていいほど寝言でお兄ちゃんという単語を一回は言う

あまりに幸せそうな顔で寝てるもんだから、こっちまで気分良くなる
俺はこういう妹の顔を見ていたんだ

ぷに

信号待ちの間、妹の頬を突く

うっすらと赤くなっている頬はぷにぷにと気持ちのいい感触を生んだ

ぷにぷにぷに

気持ちいいと言えば…今日の妹の胸、柔らかかったな
やっぱり16にしては結構ある方だよな。昨日の夜でも見たしな

信号が変わるまで、ずっと俺は妹の頬を突いていた



160 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 23:01:57.29 ID:8r4lYYDM0
「着いたぞ、妹」

妹「ん…」

いや~疲れた。今日は疲れたな~

「ほら、おうちで寝ような」

妹「ん~…」

ふぁ~っと背伸びをした妹は、トロンとした顔で一言

妹「…おんぶ」

「はいはい」

まだ寝ぼけてるな。まるで昔の妹だ

「ほら…」

妹の方に向かって、助手席のドアを開けた俺は妹をおんぶしてやった

妹「…えへへ~」

にへら~と笑いながら乗っかってきた。ほんとに昔の妹だ

まぁ、また胸の感触を味わえるからいいか…ということを考えてしまったのが恥ずかしい



162 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 23:08:37.92 ID:8r4lYYDM0
母「あら~おかえりなさい!」

「ただいま」

母「楽しかった?」

「うん。めっちゃ楽しかった」

母はただ、兄が妹を連れて遊びに行ったと思ってるんだろうな
まさか、デートだなんて言ったら驚くんだろうな

母「お風呂沸いてるわよ。先に入って、ご飯食べちゃいなさい」

妹をソファに降ろした俺は浴室へと向かった



ザブーン

「いや~疲れた」

気持ちがいい。やはり一番疲れが取れる

「……」

さすがに昨日みたいなことはないだろう。母さんも親父もいるしな

「…今日は久々に晩酌でもするかな」

風呂に入りながら、俺は父との晩酌を楽しみにしていた



164 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 23:16:26.18 ID:8r4lYYDM0
さすがに今日まで昨日のようなことは起こらなかった
一安心…と言うべきなのだろうか

妹もいつも通り風呂上りの苺ミルクを飲んでいる
今日まで、一緒に入ってなんて言われてはどうしようもないからな

酒を持って父のところへと向かった俺は一緒に摘み始めた

父「久しぶりだな」

「ほんと。ここんとこ大学とかも忙しかったしな」

父「そうか。それより兄よ、今日出張で見かけたんだが…」

男2人でこんな他愛のない話をしていたところ、ちょこんと妹が隣に座ってきた

父「妹も一緒に飲むか?」

妹「うん。私もここにいる」

「眠くなったら寝な?」

…すでに眠そうだが



168 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 23:24:57.58 ID:8r4lYYDM0
「あ~寝み」

結構眠くなってきた。俺は、ほんのちょっとしか飲む気がしなかった

妹「う~…」

父にふざけて酒を勧められた妹は、すっかり調子にのって酔い潰れていた
未成年が飲みすぎだ…!

「おい、もう妹を晩酌相手にすんな。寝かせた方がいいって」

父「はっはっは(笑)そうかそうか。もう眠たくなったか。悪かったな妹」

これでもテンションが上がってる父は妹の頭を数回ポンポンとした後、

父「ほら、部屋に連れてってやれ」

わーってるよ。言われなくてもするつもりだって

本日3度目のおんぶだな

俺は階段を上って妹を部屋のベッドに寝かせ、俺も自室で寝た

疲れたけど、楽しかったな



170 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 23:33:36.62 ID:8r4lYYDM0
ガチャ

「ん?」

妹が部屋に入ってきた

「どうした?今日も一緒に寝るか?」

妹「……」

黙って俺のベッドの横に来て、ジッと見つめられた

ボフッ!

「ちょ!」

何も言わず、妹が上に乗っかってきた

「な…なに!?」

妹「お兄ちゃん…」

か、顔が赤い。どうしたんだ妹…

「まさか…」

酒の匂いがプンプンする。まずい気がした

妹、お前酔ってるな…?



174 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 23:40:39.54 ID:8r4lYYDM0
「い、妹…ムッ!?」

いきなりキスしてきた。やばい…!

妹「んんんん…!」

チュパ…ベチョ…非常に淫らな音をたてて、妹は舌を絡めてきた

妹「ぷはっ!…お兄ちゃん…もしかして興奮してるの?」

トローンと、目が虚ろだ。確実に酔ってる

妹「へぇ~…興奮してるんだぁ…?へぇ~…」

そう言った妹は俺の股間の方に目を向けた

妹「こっちは…もっと正直者だねぇ…?」

スリスリ

!!!!!

そこはやばい!!お前、そこはやばいって!!

妹「昨日は私ばっかり気持ちよくなっちゃったから…今度はお兄ちゃんが気持ちよくなる番だよ…?」

スリスリスリとズボンの上からさすってきた

やばい!



179 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 23:48:46.10 ID:8r4lYYDM0
「い…妹…!」

全然飲んでなくてよかった…!まだ理性がある!

妹「ん~なに~?まさか、もうヤバい?」

クスッと俺を馬鹿にしたように笑った。お、おま…!

「ち、ちが!妹、とりあえず手を…手をどかすんだ!」

妹の手の動きが早くなる
スリスリという音がシュッシュッという音に変わった

「や、やめ!動かすな…!」

手をどかしたいが、どうにも体が言うことをきかない
俺自身が本能的に望んでいるからだろうか

妹「えへへ~お兄ちゃん可愛いなぁ~」

シュッシュッシュッ

なんか…上手いし…!

妹「か~わいい~♪」

「むぅ!?」

また舌を絡ませてきた。ちょ~っとガチでやばいな



180 名前:1[] 投稿日:2009/09/27(日) 23:55:12.03 ID:8r4lYYDM0
妹「お兄ちゃん…ヤバくなったら言ってね?それまで私ずっとこうしててあげるね…!」

言ったところで妹はなにを企んでるんだ…!

シュッシュッシュッ!

妹「いつも苺ミルク飲んでるんだから、少しは大きくなったでしょ~!?」

ポフッっと両胸を顔に押し付けられた
当然、シゴきは続いている

すごいいい匂いが…妹の…匂いがする

妹「そりゃ~なんとか言え~!こんなことも出来るんだぞ~!」

面白がってポフポフあててくる。そして、たまに挟んでくる
大きさ的な問題で中途半端にしか挟めてないが

「う…!?」

妹「もうそろそろ…?お兄ちゃんって結構早いんだねぇ~(笑)」

おい、酔ってるからって性格変わりすぎだぞ



184 名前:1[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:00:39.64 ID:VedJpfyg0
妹「それじゃあ…」

そう言った妹は乗っかったまま上を脱ぎ始めた

パチッ

膨らみかけの胸が姿を現した

「ちょ!」

ズボンは…!妹…!

妹「一々いいの!」

「え…と…」

とうとう、風呂場でも見せなかったものを見せてしまった

妹「これ…お兄ちゃんの…へぇ~…?」

なんでそんな目で俺を見る!

妹「やっぱり前にもお兄ちゃんが言ってた通り、遺伝ってすごいね~(笑)」


うぉおおおおおお(泣)



190 名前:1[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:07:56.83 ID:VedJpfyg0
妹「…ん~…」

髪をたくしあげながら妹は俺のブツに唾をかけた

妹「うわ~なんかにゅるにゅるしてるね~お兄ちゃん」

妹「れぇ~…いくよ~?」

グチュグチュグチュ
妹の手の動きが…すごい…

「うっ…っ…く…妹…!」

妹「なぁに?私はここにいるよお兄ちゃん?」

手を動かしながら、そのまま倒れてきた
またキスだ

妹「ぷはぁ…!ほら…」

そして胸を押し付けてくる。今度は生の感触が…あったか…!

妹「れぇ~…」

唾の補給も怠たらない。なんという…



193 名前:1[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:17:28.18 ID:VedJpfyg0
グチュグチュグチュ

妹「うわ~すごい。すごいねお兄ちゃん…息も上がってるよ…」

「はっ…!はっ…!」

妹「もうそろそろ?」

グチュグチュグチュグチュ!

手の動きが…早くなった…

妹「ほ~ら…」

「むふっ…!」

妹「小さくてごめんね」

パフパフと押し付けられる

あ~もうやばいわこれ

もう寸前だ



198 名前:1[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:24:27.67 ID:VedJpfyg0
「あああああ…!」

勢い良く俺は射精した。それはもうすごい勢いと量だ

妹「ヤバいときは言ってって言ったのに…
しかもお兄ちゃん…私が唾垂らしてるときにだすから…」

「あ、ああ!ごめ!」

顔にかかってしまったようだ。もろに

妹「えへへ~」

しかし酔っている妹の行動はすごかった

妹「お兄ちゃんの味~」

そう言って顔面にかかった俺の白濁液を舐めていたのだ

妹「お兄ちゃんのも…掃除してあげるね…」

ジュルルルルル!

勢い良く吸われた。妹の初フェラ

なんという…俺は越えてはいけない一線を越えてしまったんだろうか…

でも俺…彼氏だし…フェラくらいは…

という考えが、妹のフェラを邪魔しなかった



200 名前:1[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:30:41.84 ID:VedJpfyg0
ジュルルル!
ジュ!
レロレロ…

妹「はぁ…すご…お兄ちゃん…」

すごいのはお前の技術と度胸だ

ジュッジュッ!
チュポ!ジュパ!

しばらく妹のフェラ顔を眺めていた
いや…顔真っ赤にして一生懸命…すげぇ可愛い…

妹「お兄ちゃん…私のも…」

そう言って妹は俺に見せてきた

69ってやつだ

そして、顔面には妹のお尻が…



202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:33:25.48 ID:o/bCqN9KO
妹はどこでこんな技術を
覚えたんだろう…



203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:34:27.82 ID:1FWEhYMJ0
>>202
天賦の才だったら最強


206 名前:1[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:39:51.13 ID:VedJpfyg0
レロレロ…

妹「はあああ!」

妹…感度が…

妹「んっ!」ジュポ…ジュパ…

ジュルルル

妹「あああ!ちょ…おにいちゃ!んっ…」ジュポジュポ!

広げてみる

妹「ひ、広げたの!?…恥ずかしいよお兄ちゃん!」ジュパジュポ!

俺の行動に一々言葉で反応しつつも、妹はずっとフェラを続けていた

妹「んんんん!」

足が震えてる。腰も痙攣してるな
それでも妹は口を離さず、懸命に作業を続けている

はっきり言ってAV女優の動きなんかよりもずっと興奮する



207 名前:1[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:41:47.93 ID:VedJpfyg0
指を使ったりなんだりしていたら妹は絶頂を迎えたらしい

妹「ああああっ…あああぅあ…ああああっ!」

ぷしゃあああああ!

妹の愛液が俺の顔を濡らした

「妹っ…俺も…」

妹「うん…ま、待っててね!」ブチュブチュ!

妹「は、早くいかせてあげる…!お兄ちゃんも一緒に…き、きもちよく…な、なろうね!」

ジュッポジュッポ!

「…くぁっ…!」

ドピュッ!!

妹「うあっ!?」

「はぁー…!はぁー…!」

妹「2回目なのにね…すごいねお兄ちゃん…んっ…ジュルルル!」



208 名前:1[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:44:39.60 ID:VedJpfyg0
ドンドン

2人「っ!?」

延々にこの流れが続いてエスカレートしていくかと思っていた俺の心配は、ドアのノック音によりなくなった

父「おい、仲良くゲームするのはいいが、声がうるさいぞ!」

「ご、ごめっ!」

妹「あはは!お父さんゲームだって!」

「笑い事じゃないって…もう終わりにしよう…な?」

妹「え~?」

妹は口から白い液体を垂らしながら拗ねたように言ったが、すぐに笑った

妹「ん~でもお兄ちゃんもキツそうだから、終わりにしよっか~!」

全然自分の行った行為に恥ずかしがりもせず妹は服を着て、部屋を出ようとした
出ようとしたときに、俺が飾っておいた今日のカップル専用チケットを一瞥して、ニッコリ笑った

妹「お兄ちゃん、また今度ね!」

はたして、どちらの意味で『今度』と言ったのは今の俺には分からなかった
ただ一つ、もう絶対に妹に酒は飲ませない方がいい。これだけは分かった


後日談終わり



209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:46:30.14 ID:YGrm26IQO




211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:47:15.22 ID:iO4zr6eL0
>>1乙ー



212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/28(月) 00:47:39.09 ID:axD0rdaw0

よかったぞ



今回はなぁなぁ激しかったですね
でも、これは才能の一種でしょうね。
このようなSSを作れるのはなかなかいないでしょう。
皆さんも興味がある方は是非制作にチャレンジしてみてください。

=参考サイト=
前スレ
【SS】妹「お兄ちゃーん、漫画貸しt…」1スレ目
妹はVIPPER
http://vipsister.blog72.fc2.com/blog-entry-151.html
[ 2010/04/30 07:23 ] 日記『話題』 | TB(0) | CM(0)
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